マグダラなマリア〜恋のカラ騒ぎ レポ2
2012.01.23 Mon 22:36
M6『自転車に乗って』
カール、ローズマリー、お葉、クリッパラ、コバーケン、グレイスのダンスナンバー。ってほどでもないけれど。ローズマリーの自転車への夢を表した楽曲。今回、自転車に乗ることはローズマリーが自由になる事への象徴ともなっている。
→自分の力で漕がないと進めないという意味が自転車にこめられてたのね!流石湯澤マジック!しかしローズマリーの筋肉orz ながやんのお葉の歌はここのみ・・・なぜなの!正直この辺が今回のマグダラの一番すっ飛ばしたところだと思う!えええ!薬飲んじゃうのかよ!!!by客席
M7『愛は罪を越えて(リプライズ)』
別舞台の楽曲をリプライズと言って良いのか判らないが、とりあえずシリーズものなので。執筆当初は予定されていなかった曲だが、初めての通し稽古の際にやはり一山欲しいなあと感じ、カールとローズマリーの復縁を象徴させるには最も効果的と思われたので差し込んだ。
→予定されてなかったんかい!!!!嘘だろ!!!!絶対やるって皆思ってたよ。つまりこの曲を入れる時間を削ったから、自転車騒動がわけのわからないことになったのね?しっかし、あの筋肉のままどう終わるんだと思ったらまさか剥ぎ取るとはwwwローズマリーがただの幸祐にwww私たち側の通路にけんぬがきてくれて、ちょうど目線の上くらいに座ってたもんだから・・・!けんぬと!目が合いっぱなしだった!!!!!!うえええええい!!!!まじかっこいいまじ素敵まじマ−ベラス…神様けんぬをこの世に誕生させてくれてありがとうサンクスマイフレンド通路譲ってくれて・・・!!!多分この曲が一番盛り上がったね。とにかくローズマリーとカールが幸せになってくれてよかった。ローズマリーはずっとカールが好きで裏切られた時も、マリアさんのことは薬を盛って殺そうと(躊躇いながらだけど)できたくせにカールのこと殺すなんて微塵も思ってなかったんだから。カールも過去のことは今日の糧としてロージーのことを愛してほしいの!!!!
M8『あの日から』
ヴェロニカのソロ。これも執筆当初はなかった。ヴェロニカの決心が明確になるシーンが必要と思われたので、稽古終了三日前に急遽準備した。レチタティーヴォは書き下ろし、アリア部分はM1のリプライズとなっている。この曲には他にもうひとつ秘密があり、それは急に用意されたゆえの事柄なのだが、それはDVDが発売になってから明かすことにする。
→愛が罪を越えてしまったせいであまり印象に残ってないwww
M9『恋は花』
マリアさんのソロ。恋愛を俯瞰的にとらえつつも「まあ、なんだかんだ言って女は恋したいのよねー」という大団円的なラストにしたかった。
→多くの乙女の心を射抜いていった歌・・・痛い!心が痛い!恋してなくてごめんなさい!結局ほれ薬のせいでコバーケンとグレイスが不慮の事故。個人的にクリッパラのことを追いかける肉食系グレイスがドエムのクリッパラに虐げられて泣いてるシーンが一番好きwwwお葉は終始うざかったけど、客席の私たちが殴り飛ばしたくなるように思うぐらいの演技を見せるながやんは本当によく頑張ってたし、むしろ岡田アナスタシアより演技は上手かったwww
総評!
カールが薬を飲むということが必要であるならば、
カール「お葉・・・きみのことが好」
(ロージー自転車で戻ってくる)
ロージー「カール!」
カール「ローズマリー!君を愛してる!」
ぐらいのが見たかったな〜でも、薬に頼らないと想いを言えないくらいカールが厳重に心に秘めていたならば、それもアリだなと思うね!とりあえずまたマグダラが続くことを願って・・・
コメント(0)
[*前へ]
[#次へ]
戻る