[1]吉田稔麿
幕末の長州志士!!
池田屋で無念の死を遂げる
松下村塾四天王の一人で、久坂玄瑞、高杉晋作とともに松下村塾三秀とも言われた
彼の国を思う気持ちが文書などでのこっていたならなぁ
天保12年閏1月24日(1841年3月16日)〜元治元年6月5日(1864年7月8日)
辞世の句↓
結びても又結びても黒髪の乱れそめにし世を如何にせむ
[2]入江九一
幕末長州志士!!
禁門の変で自刃
松下村塾四天王の一人
天保8年4月5日(1837年5月9日)〜元治元年7月19日(1864年8月20日)
[3]久坂玄瑞
幕末長州志士!!
禁門の変で亡くなる
藩医の家にうまれ14〜15歳で家督を継ぐ
松下村塾四天王の一人で高杉晋作とともに松下村塾の双璧とも言われた
天保11年(1840年)〜元治元年7月19日(1864年8月20日)
辞世の句↓
時鳥血爾奈く声盤有明能月与り他爾知る人ぞ那起
(ほととぎすちになくこえはありあけのつきよりほかにしるひとぞなき)
[4]高杉晋作
奇兵隊で有名な長州志士!!
松下村塾四天王の一人
肺結核により亡くなる
天保10年8月20日(1839年9月27日)〜慶応3年4月14日(1967年5月17日)
辞世の句↓
面白きこともなき世を面白く
[5]吉田松陰
彼がいなかったら明治が変わっていたのでは…
松下村塾で教えた素晴らしい人
安政の大獄により斬首
辞世の句↓
身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂
[6]桂小五郎
かの有名な木戸孝允!!
長州をありがとう
辞世の句↓
さつきやみあやめわかたぬ浮世のなかになくは私しとほととぎす
[7]文さん
吉田松陰の妹にして久坂玄瑞のお嫁さん!!
この人の人生は苦しいことが多かったのでは…
強い女性だと思います
[8]幾松さん
後の名を木戸松子!!
木戸孝允の妻で幕末は芸子さんでありながら彼をとても支えた
幕末の女は強いと思う
[9]斎藤一
新撰組の三番隊組長
寡黙で多くが謎の彼の武士道を聞きたかったな…
明治維新以降何を思い過ごしていたのだろうか
新撰組時代は沖田、永倉とともに組内の剣豪として活躍
暗殺やスパイもこなした(実際伊藤甲子太郎らが御陵衛士として離隊した際に間者としてついていった)
明治以降は警察になり西南戦争にも参加
小野派一刀流??
弘化元年1月1日(1844年)〜大正4年(1915)9月28日
[10]土方歳三
超有名人!!
新撰組の鬼の副長
戊辰戦争最後の函館での戦いで銃弾に打たれ戦死
武州多摩郡石田村出身
石田散薬の行商をしながら武者修業をした
天然理心流
趣味は俳句 俳号は豊玉
辞世の句↓
よしや身はえぞの島根に朽ちるとも魂は東の君やまもらん