私はこれを読んで涙が出てきて
もっともっと
この子達を愛してあげたいと思いました…
だがら私も皆さんにこの気持ちを持って頂きたくって書きました。
犬の事をつづられていますが
犬だけではなく
どの動物にもあてはまる所がある
どの動物も同じ気持ちなのかもしれません。
第一章
私の寿命は１０年から１５年ほど。
その間少しでもあなたから離れていることは、とても苦痛なのです。
第二章
あなたが私に望むことを理解する時間を下さい。
第三章
私を信頼して下さい。
それなしに私の幸福はありません。
第四章
長い間私に腹を立てないで下さい。
懲らしめるために閉じ込めてもいけません。
あなたには仕事があり、友達や気晴らしもあるでしょう。
でも私にはあなたしかいないのです。
第五章
私に話しかけて下さい。
言葉は解らなくても
私に話しかける、あなたの声は理解しています。
第六章
あなたが私をどのように扱ったかを心に留めておいて下さい。
私はそれを決して忘れませんから。
第七章
私を叩く前に思い出して下さい。
私には、あなたの手の骨を簡単に噛み砕く歯があるのに
あなたを噛まないことを。
第八章
私が怠慢だったり協力的でないことを叱る前に、何か問題がないかよく考え下さい。
私は正しい食餌をもらっていないかもしれないし、長いこと日向に置かれていたのかもしれないし。
心臓が年老いて弱っているのかもしれないのです。
第九章
私が歳を取ったら、よく面倒を見て下さい。
あなたも同じように老いてゆくでしょう。
第十章
私が最後の困難な旅路につく時も、一緒にいて下さい。
決して『とても見てられない』『自分の知らないうちに起こってくれれば』と言ってはいけません。
どんなことも私にとってはあなたが側にいるだけで楽になるのです。
忘れないで、私があなたを愛していたことを…
