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―畠山鈴香被告『極刑にしてほしい』― 秋田県藤里町で2006年4、5月に起きた連続児童殺害事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた畠山鈴香(34)の第6回公判が10月31日、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)で開かれ、前回に引き続き弁護側の被告人質問があった。 畠山鈴香は『殺害した米山豪憲君の遺族にどう償うのか』との質問に対し『米山さんの望む通りの刑を望みます』とし、『命をもって償うと言う事か』と聞かれると『はい』と答え、その後の質問にも『極刑にしてほしい』と述べた。 畠山鈴香は逮捕後、拘置所内で、『取調室からたばこを持ち出して4本食べた。 致死量は3本と知っていた。 吐き気がして、2、3日口がしびれただけだった』と述べた。 また、タオルで自分の首を絞めたり、鏡を割って腕を傷つけたほか、ボディーソープを容器の3分の1ほど飲む−−などの行為を2007年8月まで続けた事を明らかにした。 3月19日 畠山鈴香の判決公判が秋田地裁であり、藤井俊郎裁判長は被告に無期懲役の判決を言い渡した。 判決要旨としては
、『2人の殺害は殺意を持って行われたが、計画性はない』『米山豪憲君殺害時の刑事責任能力は認められる』というもの。 弁護側は控訴し、検察側も控訴する。 [E:0094]報道記者に囲まれサングラスをした畠山鈴香
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