ヴァニタスとノエに最大級の感謝を。
2022.04.02
はいな!管理人まほらです!皆さまおはようございますこんにちはこんばんは!
前回は日記の更新をしませんでした!いつも本編を更新すると日記も同時更新なのですが、ちょっと管理人の都合で更新出来ませんでしたので、ここで一気にお話していこうと思います!いつも通りなるべく短く簡潔に収めていきたいと思っております!多分無理ですけど!頑張ります!お付き合い頂けたら嬉しいです!
本当にやっと終わりました…思いがけず長編になってしまいました。ハマると大抵こうなる(笑)もう少し簡潔に執筆出来るようになる事が今後の課題です…ひとつのジャンルに集中するとその間は他に全く手をつけられないので、複数の執筆が出来ないのが難点ですね…。
まぁ反省はここまでにしまして、本編のお話を。今回は去年(2021年)10月10日に更新しました「Il y a 3 secondes」から始まり、「水面下の騎士 前編」及び「水面下の騎士 後編」の三部作となっております。「Il y a 3 secondes」は序章となっており、「水面下の騎士」が本編という流れです。ここの「騎士」は本編をご覧になった方にはお分かりの通りドミニクを指します。そもそもドミがノエを助ける場面を執筆したいと思い今回のお話となりました。しかし見方を変えれば騎士はヴァニタス…かも?前日譚からコソコソと裏を取りつつ動いてましたからね(笑)皆様から見たらどうでしょうか?ノエの騎士はドミ?それともヴァニタスだったでしょうか?
ちなみに、モブキャラであるオーナーをオネエの口調にしたのはわざとです。男の口調にしてしまうと、ノエの台詞なのかオーナーの台詞なのかが分からなくなってしまうのを防ぐために、あえて変化を付けました。まぁまぁマヌケなオーナーでしたが管理人は中々気にいってます(笑)もし本当にマトモな人だったらノエと気が合っていたのではないでしょうか?あのオーナーがその後どうなったかと言いますと……生きてはいるようです。狩人(シャスール)から情報を引き出すのは困難なので、手に入れられた情報はこれだけですね。生きてはいる…けれど実際の状態はどうなっているのやら…?
さて、管理人がノエ担のためノエの出番がメインになりましたが、盛られたお薬に翻弄される姿と、そんな状態でも戦うカッコいい姿、そして助けに来たのがよりによってヴァニタスだと気づいてムカムカする姿…コロコロ表情が変化するノエを執筆していてとても楽しかったです!!!お気に入りは「ヴァニタスをぶっ飛ばしたいノエ」です(笑)ノエの口からぶっ飛ばすという台詞が出てくるのが面白いと思って加筆しました(笑)一見はめちゃくちゃ紳士で穏やかそうなノエが、ヴァニタスの事となると本音や毒舌がポンポン出てきて遠慮が全くない感じが好きです。ある意味、ノエの隠された内面を無意識に暴いたヴァニタスもやり手では…?
ヴァニタスとドミニクは今回は裏側からオーナーに迫っていく役割となっております。ヴァニタスはオーナーの仲間のフリをして潜り込み、ドミは建物の裏側から助けに行くという構図にしました。少し出番が少なめですみません……。ドミなんて名前すら後半でやっと出てくる始末でしたが、ドミの強さとノエを思う気持ちを執筆出来て何よりです。カッコいい女性は強くて素敵ですね…。管理人、同性ながら惚れちゃいました(笑)
ヴァニタスはいつも通りです(笑)お気に入りは圧倒的に「まぬけ」と口パクでノエに言う場面ですね(笑)あの状況を最大限に楽しんでおられる…さすがだと思います。そもそも敵の懐に入れた所がもう…危険なはずなのに、ヴァニタスが得意...?な演技力作戦だと思います。ちなみに今回はほとんど出てきておりませんが、ヴァニタスに情報を渡したのは言わずもがなダンテです。ダンテの情報力も凄まじい…敵に回したくない存在ですね。ある意味ダンテも水面下の騎士、では?
ではここで新コーナー!!!!制作においての没話!!!ドンドンドンドンドンパフパフパフパフーーー!(古い)
気まぐれで制作段階の没話を記載していきます!!!!多分続かないと思うけど!!!!!さて記念すべき初回の今回はですね、ノエが捕らわれた時の没話を公開します。
実はですね、ノエがあの地下牢に閉じ込められて何とか脱出方法を探っている中で手のひらに怪我をした場面ですが、あの後にオーナーが現れて「美味しそうな血ね。ちょっと頂戴」的な台詞を言った後にノエの腕を掴んで無理やり血を舐める場面があったのですが、それを入れてしまうと文字数がオーバーになってしまうので削りました。水面下シリーズの前編も後編も文字数制限ギリギリだったもので(笑)不要な場面を削り取って形にしたのです。まぁ、あとは管理人の私情です。ノエの血の味をあんな奴に覚えて欲しくないなと思い管理人の秘めたる超能力を使って没にさせました。
他にも没にした場面はあるのですが、また長くなってしまうので今回はここまで!また機会があればふらりと載せるかもしれません。
さてさて、これにて「ヴァニタスの手記」の執筆は終了となります。アニメも最終回を迎え、ひとつの終わりの形になったと思いますが、管理人としては「最期まで」アニメ化して頂きたいです。何故どうしてノエはヴァニタスを...。そしてジャンヌやドミのその後は..。などなど、まだまだ気になる所が盛り沢山なので、またいつかアニメで彼らが動いて話すのを見たいですね!ひとまず、6ヶ月もの間、とてもとても楽しませて頂きました。そして素敵な最推しがまた1人増えました!本当にありがとうございました!!
最後に、今年もゆっくりのんびりと活動をして参りますので、またお時間がある時にでもひょっこり遊びに来て下さると管理人舞い上がります(笑)
それでは、またお会い出来ることを祈って。
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