記憶力はミジンコサイズ2020.10.10
前回は春樹視点で執筆しましたが、今回は秋彦視点となっております。アニメの5話くらいでしたっけ…？春樹が寝ている秋彦を盗撮しようとした場面が印象に残っていましたので、逆バージョンを執筆してみました。実はあの時の事を秋は知ってたっていうね(笑)まぁ完全に管理人の捏造なんですが(ズバリ)そういうのもアリかなと。さらに、無意識に恋人を昇天させるところも詰め込んでおります(笑)サラっと息を吐くようにカッコいいことを言うのはズルいですねーー！
アニメでは、何でもそつなくこなすイメージが強かったのですが、映画ではちょっとダメなところを初めて春樹の前で見せたので、こちらでも引っ張ってみました。ついつい理性のタガが外れてガッツいてしまうところや、今更ながら髪を切ったことを褒めたりとか、風呂にお湯入れっぱなしのところとか。完璧超人が恋人の前だけはちょっとだけ頭のネジが外れているこのギャップ！！たまりませんなぁ。
その一方で、春樹に乱暴を働いてしまったことの後悔と謝罪の場面も入れさせて頂きました。正直どうするか迷ったのですが、無かったことには絶対にならないことだし、彼の罪として一生背負っていかないといけないことだと思い、執筆致しました。春樹はもうとっくに許してることだとは思いますが、きっと忘れることは出来ない出来事だと思うので。それに名前は出てきませんでしたが、別れた元恋人であった雨月のこともこの場面の裏側にそっと込めました。別々の道を歩んではいるけれど、そこには間違いなく雨月との日々の思い出もあるのだと思います。
それらも全部含めて前を向いて歩んでゆく甘々ラブラブなお二人でお送り致しましたがいかがでしたでしょうか？？少しでも楽しんで頂けたのならば管理人めちゃめちゃ喜びますし、もはや踊りだします(笑)
あ、そうでした。日記のタイトル回収ですが、この作品はたった１週間前に完成したのにも関わらず、今回の日記を書く時に自分が執筆した内容を6割くらい忘れて慌てて読み直したんですwwwww記憶力ミジンコですなwwwなので沢山の推し達によくジト目をされますwwwいやー大変申し訳ございませんでぇぇしたー(笑)
……ということで、今回を持ちまして｢ギヴン｣は一旦完結となります。今後、何か機会がございましたらまた執筆致します！ここまでお付き合い頂いた読者様に深い感謝を。自作の題材はすでに決まっておりますので、また日は開きますが完成次第更新しますので、よろしければまた遊びにいらっしゃってくださいませ。
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