何度かあったらもう何度でもあるだろ(暴論)
2020.05.06
はいっっ!!お馴染みの管理人です!
まずは日記のタイトル回収からですね。一応本サイトでは、短編「読み切り」となっているはずなんですよね。でも見てください今回!なんと!前後編パターンです!しかも!これで多分3回目くらいになります!とっても堂々と言っちゃってますが普通に読み切り詐欺してます(笑)
あのですねついつい下書きを執筆してるとホイホイ書きまくっていつの間にか、わー大変これは文字数的に読み切り無理だねあははーとなることがあるんですよね。ちなみに今回は下書きだけで19ページになりました(笑)ちなみに管理人、下書きは何度もお伝えしてます通りアナログ派なのですが、使用しているものは100均でよく売られている3冊110円のノートでございます(笑)ホント心底どうでもいい内容なのですが、今回19ページ使ったのでノートのほぼ半分ってところですね(笑)……うん。本当に何のためにもならない情報でした(笑)
さて管理人の無駄話はここまでにしておいて……今回は「どろろ」の転生パロという内容となっております。舞台は現代の日本。捏造バリバリとなっておりますので、苦手な方はバックしてくださいね。実は後編で色々と展開していくので、ここではあまり語れないのです…。後編は後ほど日を改めて公開致しますので、お待ち頂ければと思います。
ではではここで少しだけ本編には無いお話を。どろろは中学生、百鬼丸は高校生の設定です。どろろはクラスの中心的存在で、逆に百鬼丸は目立たない(と言っても影ではイケメンと言われめちゃくちゃ人気)生徒って感じですね。学問の成績は、どろろが中の下、百鬼丸が中の上ってところです。頭は良くもなく悪くもない感じですね。学問以外、音楽ではどろちゃんの方が上ですね。百は、下手ではないけど上手くないってイメージです(笑)どちらかというと苦手な部類に入りそうです。体育はぶっちぎりで百ですね。運動神経良さすぎて何でもこなせると思います。どろちゃんは走る競技が得意そう。百みたいにはいかないですが、体育の成績は他の教科よりも良いと思っています。そして家庭科。もう百は絶望的でしょう(笑)なんとか赤点は阻止していそうですが……料理は包丁さばきは出来ますが、味付けが残念なことに。裁縫は……人にお渡しできるものではないかと(笑)家庭科はどろちゃんの方が圧倒的でしょうね(笑)どろちゃんのサポートが無いと百は日常生活も大変そう…。
部活……どろちゃんは体育系でしょうか?やはり走る競技に所属してるイメージですね。対して百はあまりそういう、みんなで頑張ろう的なことには向いてなさそうなので無所属かと(笑)でもたまにサッカー部やらバスケ部やらに応援を頼まれて引き受けるって感じでしょうか。相手チームからは「やたらめったら強いけどたまにしか現れない幽霊部員」って認識されてそうです(笑)
さてさてここからは本編のお話を。内容は本編をお読み頂ければと思いますので、ここでは裏話をしたいと思います。今回このようにお話を作った理由は、原作(アニメ)で戦いばっかりだった2人とは異なる一面を書きたかったからです。正直に申し上げますと管理人はあまり原作の世界観を壊すのが得意では無いんですね…。もちろん嫌ではないのですが、やはり原作の雰囲気が1番と思っていてそれをやたらめったら崩すのが得意ではないんです。ここでの「得意ではない」というのは「執筆することが得意ではない」ってことです。他の絵師様や文字書き様の作品を拝見したりするのは好きですし、現代パロ自体も好きなんですが、それを「自分自身が執筆する」となると少し抵抗感があるんですね。どこまでやっていいのか、という「原作との線引きを見失う「ことが多くて、今まで1度も現代パロや転生パロを執筆したことはありませんでした。しかし今回はその殻を思い切って破ってみました。もしかしたらご覧になられた方の中には不快感を覚える方もいらっしゃると思います。でもどうしても百と、どろが命のやりとりや、そういった心配をしない日々を送るお話を執筆したかったのです。生きることに必死で、身体を取り戻すことに必死で見えていなかったことが沢山あったと思います。せめてここでは、大きな苦しみや悲しみを背負わずに過ごしてほしい…という管理人の想いがあって、今回執筆させて頂きました。2人で手を繋ぎながら同じ道を歩む姿を執筆出来て感無量です。管理人に出来ることを詰め込んだので、これをお読み下さった読者様が少しでも楽しんでくださると嬉しく思います。
さて、先程申し上げました通り、このあと後編へと続きます。お互い好きだと分かっていても中々踏み出せずにいる2人。屋台にて、百のめちゃくちゃカッコ良いシーンがお気に入りです(笑)これを執筆するためだけにわざわざお祭りを舞台にしました(笑)原作では近距離戦の刀を使った戦闘のみだったので……。屋台では撃つものにするか、投げるものにするかで随分と悩みましたが、少し時代が遅れている古風な村が舞台なので、手裏剣にしてみました(笑)ただただカッコ良い兄貴を執筆したかっただけなのですが、思いのほか店主を意地悪にしすぎちゃいましたね(笑)どろちゃんと一緒に、管理人までこの意地悪店主をぶっ飛ばしたくなりました(笑)
そしてお祭りにて、どろちゃんを助けたのは……一体誰なのでしょうか。ここからお話がさらに展開を迎えますが、後編も捏造盛りだくさんとなりますので、苦手な方はご注意くださいね。ただいま絶賛後編制作中でございます(笑)下書きは終了し、PCに起こす作業をしております。現段階ではあと残り4ページですので、今月中には公開する予定です。
はい!まだまだお話したいことはあるのですが、後編に取っておきますね(笑)毎度の長話にお付き合いくださった方に感謝を申し上げます。それでは、またお会い出来ることを楽しみにしております!
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