年末まで2ヶ月！！2019.11.02
本日は2019年11月2日(土)でございます。あと2ヶ月で今年が終わりますね！｢もうあと2ヶ月！？｣｢まだ2ヶ月もあるのか…｣みなさまのお気持ちはどちらなのでしょうか？
このサイトは2018年の12月15日に始動致しましたので、約1ヶ月後に1周年となります。元々の更新数がかなり少ないのですが、せっかくなので何か1周年記念をやりたいとは思っておりますが……そもそも何をするかのアイデアが全くありません！！(笑)今思いつくのはクロスオーバーですが、これは苦手な方や、一方の作品は知っているけどもう一方の作品は知らない、または両方とも知らない……となる可能性があるのでそう簡単には踏み込めず……うーーーーん…………悩ましいですね。何か思いつきましたらやろうと思いますが、あまり期待しないでください。そもそもそこまで覚えている自信がありません(笑)忘れていたらすみません(笑)
さて、前回の日記で申し上げました通り、今回はノイタミナ枠で初のBL作品となりました｢ギヴン｣から立夏と真冬のお話です。｢ギヴン｣はすでに2020年に劇場版の公開が決定しております。
この作品は、BL作品によくありがちな、甘々イチャイチャベタベタエチエチな場面があまりありません。どちらかと言うと恋に対する迷いや臆病なところ、すれ違いや、踏み出せない苦悩などが多く描かれておりますので、甘々イチャイチャ展開がお好みの方にとっては合わないと思われます。恋をすることの難しさ、愛する人がいるという心強さ、そしてかつての恋人を自分の言葉のせいで失ってしまった苦しみ……多くのものが交わりあっていく、切なくてほんのり甘い作品だと思います。
公式の作中で｢バンド内の恋愛はタブー｣という場面がありますが、どうやらこれは本当のようです。バンドをやっていた友人がかなり前に言っていたのですが、バンド内の恋愛はトラブルを引き寄せてしまうらしく、実際に上手くいかずに解散してしまうバンドも居たそうです。最初はほんの些細なすれ違いも、1度大きな亀裂となってしまったら、少人数のバンドでは特に修復は困難を極める、と言っていたのを記憶しています。と言ってもその原因は様々ですが、特に恋愛となると確率は上がってしまうのだとか。勿論、それでも上手くいっているバンドもいらっしゃると思います。
その常識を破ってまで恋人同士になることを決断した立夏。真冬との恋、そして春樹さんや梶さんの関係……今後の展開がますます楽しみです。
さてさて、今回はもうものすっっっごく久しぶりに作詞を致しました！！！！！いやはやめちゃくちゃ久しぶりに書くと緊張しますねーーー！作詞だけで2週間はかかったと思います……。でもとても新鮮な気持ちで執筆出来ました。作曲は出来ませんので、元々ある曲を参考にして詩を書きました。今回参考にさせて頂いた曲は立夏が作曲、真冬が作詞をした｢冬のはなし｣です。亡くなった真冬の元カレのことを素直に歌っています。とても切ないですが、良い歌なので是非聴いてみてください。
さすがに真冬みたいに上手くは書けませんが、管理人的には中々の出来栄えになっていると感じております。本当に言葉選び、苦労しました……。何度訂正したことか……(遠い目)語彙力無いと何かと大変ですね(笑)ほんの一節でも気に入ってくだされば嬉しいです。真冬が私の作った歌詞を歌ってくれてるーー！と脳内グヘヘヘイヒヒヒウヒョヒョヒョ状態になりました(笑)結局、立夏と真冬にジト目で見られましたが(笑)
そして何よりやりたかったのは真冬が立夏を名前呼びしたところです(笑)これをやりたいがためにわざわざ立夏視点にして口調もなるべく立夏寄りにしました。妄想してみてください。真冬の甘々ボイスで｢立夏……｣なんて呼ばれたらそりゃもう失神しますわ。立夏は失神どころか三途の川が見えるのではないでしょうかwwwそれに｢今だけは雨が止んでほしくない｣なんて……もう！もう！お互いのこと好きすぎるーーー！羨ましいですねっっ！！ホントそういう状況に1度でもなってみたいわ！！少しでも楽しんで頂けましたら管理人大喜びでダンス踊っちゃいます踊れないけど。
いやーーすっごく長文！！いつも通りだけどすっっっごく長文！！ここまでお付き合いしてくださった心優しい方に感謝を申し上げます。日記だけで1時間以上です(笑)執筆と異なり次々と言葉が出てくるんですよね……これを執筆に生かしたい……(強い願望)逆に言うと思いついたままに書いているのでいちいちチェックしてませんので、多少の誤字脱字そして文章の構成などは見逃してください(笑)
次作はまだこの時点では未定ですが、のんびりマイペースに更新していきますので、また遊びに来てくださるとありがたいです。
さすがに文章を打ち続けるのに疲れてきましたので本日はここまでとさせて頂きます(笑)またお会いできたら光栄です！！それでは！！！
戻る
