世界観とキャラクター
《世界》
現代よりもちょっと未来っぽい。
地球温暖化やら環境破壊で人間の住める場所が減ってる。
海面上昇して幾つかの国が沈んだ。
外交用に世界共通語が作られた。
《とある国》
メインキャラの住む国。
人々は茶髪に茶目が標準。
街にはスカイウォークや動く歩道が発達している。
色々男女共有(風呂・トイレ等)。
人口過密対策で結婚制度が廃止された。
子どもを作るのに国の許可が必要。
親は全て片親、子どもは試験管ベビー。
子どもは5歳までは必ず国の施設で育てられる。
それ以降15歳までは、親が迎えに来るまで国の施設で教育を受ける。
16歳までに親が引き取りに来ない場合は死者扱いとなる。
国民全員の寿命が国に決められている。
寿命が切れると、法律上死者として扱われ、名前を名乗れなくなる。
寿命は、基本的に優秀な人間ほど長くなるように定められている。
子どもの寿命は親の能力で決められる。
寿命の期限は、国に功績が認められると伸ばすことができる。
寿命がその人間に適正か判断し、
寿命を延ばしたり、縮めたりを国に助言するアドバイザーが少数存在する。
国の定めた寿命より先に、身体的死に至る様々な要因から、契約者を守る保険会社が多数存在し、儲けている。
《キャラクター》キャラ紹介用の絵が出来てない物は、後に差し替えます。
キジカクシ/白山研究所/周りの人たち