一番幸せで最悪な日
 2010.04.24 Sat 23:40

何百万人の中でもいい
好きでいさせて









今日は朝からお腹の調子が悪かった。
何回も何回もトイレ行って
怖くて、ご飯が食べれなかった。



きみくんの時には治ってる



って思ったんだ。





きみくんが出てきた瞬間。

無意識に涙が出て
周りがうるさいことをいいことに
声を出して泣いた。

やっぱり登場シーンは
涙で滲んで見えなかった…



ずっとずっと
想ってた人が、
目の前にいるだけで

死ぬほど幸せだったよ。


ちょっと遠かったからはっきりとは見えなかったけど、

目の前で
笑う、歌う、照れる、輝くきみくんを
モニターじゃなくてずっと見てた。


その時には下痢は収まって、
「乗り越えられる」
って思ったのに。


もう限界で。


ギリギリまで我慢して、
会場でた。

ひなちゃんの
「babun」歌ってる時かな。


悔しくて、
泣きながらトイレ行って、
自分の顔鏡でみたら酷かったな。


会場の扉開こうとしたら
中から
「fantstic music!!」

私がきみくんに
惚れた歌。


きみくんが楽しそうに笑ってた。



一分一秒
あなたを見逃したくなかったのに。




具合が悪いまま
3回のアンコール。
声なんて、一切出してないのに
少しだしたら潰れちゃった。



幸せだった。


でもね、


最悪な日でした。










ねぇ、未来。

今回ね、
「きゃー」とか「きみくーん」とか
一切叫ばなかったの。
なんだろうな、
体調悪くなくても言わなかっただろうな。


目の前にいるだけで、幸せだったよ。

お手振りもピースもいらないの。


未来の中のじんくんも
こんな存在なのかな?



でもね、


願わくは、私をみてくれますように。




そう祈ってた。

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