ネタ!
2017.06.24 Sat 16:31
大分前に考えてたやつ!
だけど、書き進めてるうちにbl要素が出てきたのでやめたw

黄瀬の1つ下の弟で、桃井落ち。

黄瀬 湊 (きせ みなと)

自他ともに認める不良(?)
灰崎のように見境がない訳ではなく、ケンカする理由は友達のためだったりすることがほぼなので、“ケンカっ早いだけ”と言われることも多々。
兄の黄瀬涼太と仲が悪いが、気にしない。というか、気にしてもしょうがないでしょって考え。
割と灰崎と仲が良かったり悪かったり?

成績は良く、学年トップにいるから先生も強くは言えない。
それに、湊に注意が入ると周りの生徒が誰かを助けるためにやったと本当のことを証言するので、さらに何も言えなくなる。

だが、そういうことは同じクラスの人じゃないと知らないので、他学年や他クラスからの噂話がひどく、恐れられる。
1度同じクラスになった人は真実を知っているため、湊の味方でいてくれる。


あー、イライラする。
ちゃんと結果残してるんだから、いいじゃねーか。

黄「青峰っち!それ、オレのっスよ!?」
青「あ?いいじゃねーか、別に。黄瀬のものはオレのものだ。」
黄「はぁ!?どこのジャイアンっスか!」
緑「五月蝿いのだよ、黄瀬」
黄「オレだけ!?」

聞こえてきた五月蝿い兄の声。

「チッ……」

あー……めんどくさい。

黄「……」
青「黄瀬?」
緑「どうしたのだよ」
「んなガン見されても困るんだけど。」
黄「うるせーよ。相も変わらず、ケンカ三昧スか?」
「てめぇに関係ないだろ。その中途半端な兄貴面やめろよ、鬱陶しい。」
黄「兄貴面も何も兄貴なんスけど。こんなケンカばっかの出来損ないであるあんたの。」
「出来損ない?大して勉強も出来ないお前がそれを言うのかよ?これでも学年トップなんだけどな?」
黄「どれだけ頭が良くても、素行が悪ければ意味がないって知らないんスか?」
「知ってるぜ?周りに助けてもらってばっかのてめぇよりはな。つーか、お前が言うほど悪くないぜ?」

これ以上話しててもしょうがねーし、蓮のとこに戻るか。

黄「ケンカばっかなのは事実だろうが。」
「はいはい、そうだな。嫌いなら、突っかかってくんなよ。面倒だ。」
黄「ここで殴ってもいいんスよ?」
緑「おい!」
「やりたいなら、勝手にしろよ。売られたケンカは買うぜ?けど、そこの先輩が止めるようにバスケ部に迷惑かかんじゃねーの?」
黄「っ……」
「それに、大事な商売道具の顔を傷つけたくないなら失せろよ。モデルくん?」
黄「……」
「……じゃあ先輩方、さようなら」

青「あれ、1年の黄瀬湊だよな……?」
緑「ああ。黄瀬の弟だったのだな……。」
黄「オレ、なんでショーゴ君のことが嫌いなのか分かったっス。」
青「……なんでだよ?」
黄「あいつに、湊に似てるんスよ。」
青「黄瀬への言葉とかか?噂的には女遊びがすげぇとかもあっけど。」
緑「だが、オレには関係がないのだよ。」
黄「緑間っち、ひどいっス!」


こんな感じ!
リクエストがあれば、書いてあるのを修正して書きたいと思います……。
果たして、短編で収まるのかは知らない!w


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2017.03.30 Thu 01:01

「あ……」

見えてしまった光景に、思わず声が出た。
よかった、距離が離れてて。
視線の先にいるのは、私ではない女の子とキスをしている私の彼氏。

「……私のこともお遊びなのかな?」

思い出したのは、“好きだから付き合ってほしい”と言ってきた黄瀬涼太。

「まあ、まだ許してあげるよ。」

これも、告白してきたのも、ゲームなんでしょ?
だったら乗ってあげるわ。だから、もっと楽しませてね?

私は見なかったフリをして、来た道を戻った。

黄「あき……」

後ろから聞こえた私の名前には、聞こえなかったフリをして。
簡単に終わるゲームなんて、つまらないわ。


「ん……涼太っ……」

はあ……。
私の彼氏である黄瀬涼太が何回浮気していようと、私はカウントするだけなんだけど……
同じ空間でされると、さすがに迷惑。

「………もう、普通に出ていっていいかしら?」

気を使う必要なんてないし。
もういいよね?

「はあ………」

黄「あき!?」
「涼太君、GAMEOVERだよ。バイバイ?」

大して面白くもなかったなー……。
テツヤのところにでも行こうかな!


富永 あき (とみなが あき)

黄瀬と同い年で、黒子の幼なじみ。
基本的に黒子を優先する癖があり、他の人は割りとどうでもいいと思っている。


このネタもいつ書いたものか分からないんですが……なんか悪女になってない?
何を思って書いたんだろうか……?


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2017.03.29 Wed 23:00

久しぶりにアイツに会った。
高校を卒業して、早3年。

高校の時、アイツは選手で私はマネージャー。
近くもない、だからといって遠いわけでもない距離で3年間を過ごした。

いつもはふざけてばっかりのくせに、試合になると変わる雰囲気とか。
試合に勝って笑ってるとこも。
負けて悔しいのに、泣かないで相棒である彼を慰めてるとこも。
そのあと一人になったら泣いてるとこも。
いつの間にか好きになってた。
でも、関係が変わってしまうのが怖くて……何も言えなかった。

もし、私が言っていたなら………今が違っていたのかな?

でも、もう遅い。何もかも。
君の隣には彼女であろう人がいて、左の薬指には指輪がついている。

「………おめでと、高尾君。お幸せにね。」
高「おう!ありがとな!」

分かってるのに、諦められない私がいる。


1P分あるんじゃないか?この量。
これもハッピーエンドにはならないかなー……。
宮地さん落ちにすればいけるか?
………いけなくもない……?
時間があったら試し書きしてみよう!

何かご意見がありましたら、コメントか拍手にどうぞ!


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2017.03.29 Wed 22:45

もう、疲れちゃった。
叶うか、 叶わないか、さえも分からないギリギリの恋なんて……もう捨ててしまおう。

ああ………でも、最後に一度だけ……

「征十郎……好きだよ……」

他に誰もいない家で、どさりと音がした。

もう眠ってしまおう。

なにもかも忘れるように……

「おやすみ」

そして、次に目が覚めたら………



何をどうやってもハッピーエンドにならないようなネタだな……。
私自身、いつ作ったネタなのか覚えていませんが!見つけたので載せてみました!


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2017.03.13 Mon 17:10

告白から始まる恋?
そんなの、あり得ないだろ。

(告白から始まる恋……?
そんな都合のいいこと、あればいいのに。)


夏井 咲希 (なつい さき)

秀徳高校の1年生。
成績は中の上で、運動神経は悪くないけど、良くもない。
図書委員で、本の趣味が合う緑間と結構仲がいい。
偶然体育館で見た部活中の高尾に一目惚れした。


「あの……!」
高「どうしたの?」
「いきなりでごめんなさい。私、高尾君のことが好きです!」
高「……ごめん。すげー嬉しいんだけど、オレ、部活に集中したいんだよね……。付き合っても寂しい思いさせちゃうと思うし。」
「……そっか。聞いてくれてありがとう。好きになったのが、高尾君でよかった。」

フラれたのに、涙一つ見せず、我儘も言わずに微笑んで“ありがとう”と言った君はとても綺麗だった。


告白から始まる恋なんてあるのか?
オレは無いと思ってる。
だって、一度フったり、フラれたりしてんのに、もう一回チャンスなんてないだろ。

緑「何をぶつぶつ言っているのだよ。」
高「んー……真ちゃん?……なんでもねーよ!」
緑「ならいいが。」
高「心配してくれたの!?真ちゃん!」
緑「そんなわけないだろう!うるさいのだよ!」
高「ぶっはw」


中途半端だなぁ……。
ハッピーエンドになるかな?

こんな話、どうですか?(´・ω・`)

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