『Rebel Radio』のメンバーでグループに10の議題。
局長→W
フール→F
シー→S
キングさん→K


01 みなさんが出会ったきっかけは？

F「出会ったきっかけ、ですか……」
K「みんな見事にばらばらだよね」
W「俺とキングが一番古いだろうな。きっかけは、覚えてない」
S「私はとある病気がきっかけで局長とキングに会ったわ」
F「僕もその病気でここの人たちに出会いました」


02　第一印象が一番強烈だったのは誰ですか？

F&K&S「局長」

W「お前ら、どこかで打ち合わせでもしたのか？」
F「いいえ」
S「そんなことしなくても答えは一緒よ」
K「どう考えても君が一番だと思う」
W「あぁ、そうかよ」


03　付き合い始める前とあとで印象が大きく変わった人はいますか？

F&K&S「局長」

W「俺は俺さ。印象が変わるも何もないだろ？」
F「そう思ってるのは局長だけです」
S「だって、局長のこと最初は、凄く人の良い性格だと思っていたのよ？それが、蓋を開けてみれば全く正反対の性格が出てきたんだもの。驚く以外にどうしろっていうの？」
W「おや、俺がいつシーを酷い目にあわせたかい？」
S「それはないけれど……」
K「要するに、王子様がどうしようもない人間だってことにシーは失望したんだよ」
S「キング！」
W「おっと、王子様じゃなくて悪かったな」
F「あ、僕の場合は逆ですよ」
W「まさかフール、俺が白馬にでもまたがると言うのか？」
F「白馬よりもハーレーの方が似合いますよ。……じゃなくて、僕の場合は悪い印象から良い印象に変わったんですよ」
W「ああ、それはどうも」
K「僕はどっちでもないかな。けれど、昔と今では随分と印象が違うよ」


04　誰とよく喋りますか？

W「特には、決まってないな」
K「うーん、僕も決まってないよ」
S「カエデとが一番多いと思うわ」
F「局長とじゃないですかね」


05　みなさんの中で一番オトナなのは、またはコドモなのは誰だと思いますか？

S「一番大人なのは、キングだと思うわ」
F「僕も同意見です」
K「なんだか嬉しい言葉だね」
W「俺はどうなんだ？」
F「局長は妙に子供っぽいと言いますか……」
S「年相応の振る舞いをしないからよ」
K「だって、局長」
W「ああ、なんて上司思いな部下達なんだろうな」


06　一番美形なのは誰だと思いますか？

W「美形、ねぇ。俺じゃないことは確かだぜ」
F「僕はキングさんだと思います」
W「おや、キングを誉めてどうするつもりだ？」
F「あ、いえ、あの、僕はそんなんじゃ……」
K「ふふ、ありがたくその言葉を受けとるよ。けれど、僕はシーだと思うな」
S「え、私……？」
W「いいや、シーはまだまだシュガーだね」
S「そう呼ばないで！」

F「あの、シュガーって……？」
K「シーの小さい頃の呼び名だよ」


07　最強なのは？

W「腕っぷしで言うならシーだろ」
K「頭脳なら局長じゃないかな」
S「数学とか経済学ならフールね」
F「でも、この中で一番強いのはキングさんです」


08　ケンカや仲間割れをしたことはありますか？

S「局長が一人で突っ走る時は大抵そうよ」
W「おいおい、それじゃあ俺が全部悪いって言うのか？」
F「そうじゃないですけど……」
K「この2人はまだまだ局長のペースにはついていけないんだよ」
W「それはすまなかったな。今度から気を付けるさ」

09　メンバー全員共通の思い出を語ってください。

W「何かあるか？」
K「あれはどうかな？ほら、局長が風邪をひいた時……」
F「ああ、局長が部屋から勝手に抜け出して大騒ぎした時ですね」
W「あれは仕方ないだろ。仕事の途中だったんだ」
S「仕事なんてよく言うわ。結局、ストリップ小屋で寝込んでいたじゃない」
W「仕事が終わったあと、気づいたらそこにいたんだ」
K「君の本能には感心するよ」


10　それぞれの隣に座っている方に、一言お願いします。

W「新しい彼氏は止めろ。あいつはろくな趣味じゃないぜ」
S「余計なお世話よ。えっと、今日の夕方も手伝ってくれるかしら？」
F「もちろん。あ、今度またお店の方でアルバイトしてもいいですか？」
K「構わないよ。局長もどうかな？」
W「遠慮しておく」


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