わたしはきっと、忘れない。

attention
拝啓、世界の君達へ
例えばあのわたしたちが
わなかったとしたら
わたしはも、進めていなかったと思うんだ。
けれどたちに会って、
少しずつ時はき始めた。
何かが終わって、何かがまる。
そのきっかけをくれたのはれもなく君たちで。
出会ったわたしたちだけど
思えばあれは然だったのかもしれないね。
だから、また約束をうよ。
いつかまたう時は
を張って向き合えるように
それまでは少しのおれにしよう。

あとがき

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