芋けんぴ
　2012.02.25 Sat

君が進む道の先に
私はいなくてもいい


そこがどんなに長くても
でこぼこで歩きにくくても



私はその先にいなくてもいい




そのかわり君が疲れたり
負けそうになったときは



私は背中を押したい

帰る場所になりたい

弱音ごと全部受け止めたい




そんな存在で
あり続けたいから




私は君の後ろでいい




苦しくなったら
振り向いて

寄り道したっていいからさ




いつだって味方がいること
忘れないで

君のことを大切に思ってる
たくさんの人がいること


忘れないで

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