2012.08.18 Sat 11:53
※ｺﾌﾟﾎﾞﾘ「最近、太った」
「そうは見えないけど」
「2キロ太った」
「ﾎﾞﾘｽはもうちょっと太ったほうがいいと思うよ？」
「いや、でもなぁ〜」
「じゃあ、俺と一緒にダイエットしようよ」
「は?」
「キスをね1分間すると25ｶﾛﾘｰ消費するんだって！だから俺と一日中してれば痩せられるよ！」
「ダイエットやっぱいいわ」
「・・・」
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2012.03.17 Sat 00:07
※椿→藤たまたま下駄箱で会った藤崎と帰ることになった。
｢俺さ‐｣
頭に腕を回し気だるそうに言葉を紡ぐ藤崎。
｢すっ好きな人できたかも｣
｢そっ、そうか｣
｢おぅ｣
｢実るといいな｣
｢お前も好きな人できたら頑張れよ｣
好きな人は貴様だと言えたらどんなに楽だろうか。
弱虫な僕は黙り込んだ。
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2012.03.10 Sat 12:22
※ｺﾌﾟﾎﾞﾘ｢便所行ってくる｣
｢行ってらっしゃい｣
｢あっ僕も行きます先輩｣
｢お｢ダメ!｣
｢｢え｣｣
｢ダメ!ﾎﾞﾘｽと一緒に行っちゃダメ!｣
｢何いってんだてめぇ｣
｢そっそうですよｺﾌﾟﾁｪﾌ先輩｣
｢……ｺｲﾂとは絶対だめ｣
｢なんでだよ｣
｢ｺｲﾂ絶対ﾎﾞﾘｽを狙ってる｣
｢は?｣
｢メガネで僕とか言ってかわいい後輩ｷｬﾗを装ってるけどこいつ絶対腹黒だよ!｣
｢そんなわけねぇだろ｣
｢そうですよｺﾌﾟﾁｪﾌ先輩｣
｢可愛く見せようと首かしげてるけど黒い笑みが見えるんだよ俺には!｣
｢ｺﾌﾟﾁｪﾌ大丈夫か…?｣
｢ｺﾌﾟﾁｪﾌ先輩休んだ方がいいじゃないでしょうか?｣
｢俺が休んだらﾎﾞﾘｽを襲う気でしょ!言っとくけどﾎﾞﾘｽの処女は俺が｢黙らなきゃ撃つぞ｣
｢ごめんなさい｣
｢ｸｽｯ…｣
｢今の見た?!アイツ笑ったよﾎﾞﾘｽ!｣
｢言っとけ。一人で行ってくる｣
｢待ってくださいよﾎﾞﾘｽ先｢お前は行かせない｣
｢ﾁｯ…｣
ｺﾌﾟﾎﾞﾘ←後輩
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2012.03.04 Sun 22:44
※ｺﾌﾟﾎﾞﾘ｢はい薬｣
｢わりぃな｣
｢最近、ﾎﾞﾘｽ風邪ひくね…｣
｢わりぃ。水とって｣
｢………………｣
｢なんだよ、早く水寄越せ｣
｢なんで薬飲むの?｣
｢は?｣
｢そこは薬飲みたくないって言って駄々こねて俺が仕方なく口移しでしょ!｣
｢きも｣
｢……………｣
｢何、ベッドに入ってんだよしねぇぞ｣
｢寂しいから一緒に寝る｣
｢…………｣
｢お願い…｣
｢ﾏｽｸとってこい｣
｢…?わかった｣
｢はい｣
｢俺がﾏｽｸしたら移らないだろ。おら早く入れ寒い…んっ…｣
｢ﾏｽｸの上からだから大丈夫だよね?｣
｢キスぐらいでそんな喜ぶなよ｣
｢照れてる?｣
｢うっせ｣
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2012.03.01 Thu 22:41
※ｺﾌﾟ→ﾎﾞﾘ｢あっ…｣
ついﾎﾞﾘｽが電話をしていたから隠れてしまった。
ﾎﾞﾘｽが電話なんて珍しい。
｢片想い頑張ってるか?んなこと聞くなば‐か｣
ﾎﾞﾘｽ好きな人いるんだ…
なんか…
凄くショック……
｢でもまぁ恋人より友達でいいってゆうか…なんてゆうか｣
盗み聞きして傷つくとかホントに俺ってバカ。
盗み聞きした天罰か……
｢辛いんだよ恋人とか愛とか｣
それじゃと言い電話を切るボリスの声は凄く寂しそうだった。
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