さよならの日が立ち塞がる
2015.11.10 Tue 07:09
無事に生理きましま。
本当〜〜〜によかった。
この日を待ち望んでました。
でも、私はとても複雑だ。
昨日彼に生理こないことを話しました。
途端に返信が遅れる彼。
これが答えなんだと思った。
どんなに優しい言葉をくれたって
どんなに将来を期待させられたって
それは単に「言葉」でしかなくて
確実な力は持たない。
そりゃ私なんか何も出来ないし
本来一緒にいて得のある人間じゃない
だから将来を考えられなくたって
全然仕方無いことなのは分かってる。
けど、
あの日の「ずっと」や「いつか」が
雪みたいに蒸発していく気がした。
あっそう、って感じ。
一番傷付いたのは
「早くピル貰って来てほしい」発言かな。
素直な気持ちなんだろうけど
なぜか物凄く悲しかった。
「にこがこれ以上悩むのは心配だから」
って付け足されてたけど
私はもう充分すぎるほど
悩んだ上に相談したわけで
一言「大丈夫だよ」
って言ってほしかった。
期待しすぎたね。
将来を考えてくれない人と
一緒にいる意味が分からなくなってきた。
もうどんな言葉も胸をすり抜けていく。
全部全部、都合のいい言葉たち。
捨てられる日も近いのかもしれない。
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