薬物性肝障害ですってよ
 2018.07.18 Wed
ホルモン剤に漢方薬に鎮痛剤に吐き気止めに下剤…と、まぁ色々な薬を飲んでは副作用出て、副作用抑える薬増えて、副作用治らなくて薬変えて…を繰り返す日々

ディナゲストで擬似閉経にして半年
更年期障害全開で多数派〜少数派な副作用の症状を網羅しつつ、記載されないようなよくわかんない症状まで出てどうしようもない

「ディナゲストで擬似閉経にするのを一旦止めて、低用量ピル飲んでみませんか?
副作用も少ないですし、連続して150日の服用が可能で、月経困難症や内膜症に処方されているお薬です」
と言う事で、ヤーズフレックス配合錠にチェンジ

始めの1週間は悪阻のような強い吐き気ちゅうか吐いてましたね
起き上がれないくらいの倦怠感と熱
あと、味覚がバカになりました
一月かけて吐き気は徐々に収まりましたが、倦怠感と熱は継続

ディナゲスト飲んでた時のゴリゴリの骨盤痛とか関節痛は退きました

服用始めて2ヶ月経過した頃、内科で血液検査を受けたらば、肝臓の数値がおかしい

正常値 〇〇〜〇〇の限界値の3倍から4倍…

薬物性肝障害ですって

アレルギー体質だったり、肝臓の分解機能が弱いと、薬物性肝障害になりやすいんですと

うん、アレルギー体質です

あと2シート丸々残ってますが、服用ストップです

これまで色々な薬を試してみましたが、其々一長一短ちゅうか、副作用ががが

婦人科の先生から提示された選択肢は4つ

@ディナゲストに戻す
↑肝臓に影響無かった(副作用はある)

A腸管内膜症と右卵巣の切除
※腸管内膜症の位置と切除範囲によって、人工肛門になるかもしれない

B右卵巣の放射線焼灼(週5日×2回)
※吐き気、放射線による他の臓器への影響、内臓の癒着の可能性あり

C右卵巣のみ取る

どれを選択しても、更年期障害は避けられない
Aでおなしゃす!

肝臓の数値が正常値に戻るのを待ちながら、年内に手術の方向で進めて行こうと思います

コメント(2)

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