とうらぶ脳内妄想「地球防衛隊 博多支部(仮)」
2017.05.12 Fri
本丸*防衛隊 博多支部
team KURODA
司令官*審神者
長官*江雪左文字
科学者*宗三左文字
隊長*へし切長谷部
隊員*日本号
*厚藤四郎
*博多藤四郎
*小夜左文字
2XXX年、日本各地に隕石が飛来。
暫くして、隕石の飛来した地域で鬼の目撃情報が寄せられるようになる。
出没した地域に、定点カメラを設置、画像を調査した結果、時間遡行軍の刀剣と一致。
隕石の飛来した場所も、歴史改変主義者が時間遡行軍を送り出した地域と一致する。
時間遡行軍には、刀剣男子しか対抗できない為、刀剣男子の防衛隊が結成される。
各地で、刀剣男子の本体が収納されてある博物館を鬼が襲撃する事案が発生。
防衛隊との熾烈な戦いが始まる。
防衛隊 博多支部
モニターを見る宗三。
時の政府からの通達
『時間遡行軍の刀剣が巨大化する事案が発生。
早急な対策が求められる。』
審神者「宗三、政府から、ウ◯トラ細胞という物が届いたよ。
『打刀以上の刀剣男子に使用』とあるのだけど、これをどうしろと言うのだろうね?」
宗三「僕に任せてもらえますか?」
中洲のクラブで、豪遊する日本号。
迎えに来た長谷部と宗三に、車に押し込めらる。
気づくと、台に仰向けに寝かされて、手足を拘束されている。
日本号「おいおい、こりゃなんの真似だ?」
宗三「おや、目が覚めてしまいましたか。
仕方ありませんね。
泥酔して眠っているうちに済ませるつもりだったんですけどね。
チョットだけ我慢して頂きますよ。」
長谷部「主の命だ。
俺は、もう済ませた。
貴様も、大人しく洗礼を受けるがいい。」
日本号「ギャァぁぁぁぁぁ!」
それから数日後、博多湾から巨大化した時間遡行軍が現れる。
福岡市内への上陸を阻止するべく、指令を受けて出撃した5名だが、身体を使う実践と違い、戦闘機での戦いに苦戦する。
高速槍の攻撃で機体を損傷し、日本号機は、博多湾に墜落。
博多湾に沈みかけたその時、日本号の身体が眩い光に包まれ巨大化、全身スーツマンに。
日本号「なっんじゃ、こりゃぁぁぁ!」
負けじと変身した長谷部もスーツマンに。
ブラックとパープルのスーツマンが、巨大化した時間遡行軍を迎え撃つ。
長谷部の肩のヒラヒラが、へし切長谷部に変形。
狼狽える日本号に、長谷部が一喝
長谷部「貴様、なんばしよっとか!
早よう、日本号ば呼ばんかっ!
『日本号』っち叫べば来る!」
日本号「あぁ?
よく分からんが…
に、日本号〜〜!!」
福岡タワーのアンテナが光り、巨大な槍に変形、日本号の元へと飛んで来る。
博多支部とか言いながら、防衛隊基地は福岡市博物館の地下やったりします。
宗三は、マッドサイエンティストっぽい感じで。
日本号と長谷部の変身後の姿は、ウルトラマン的な全身スーツで、日本号はブラックがメインカラーのモノトーン、長谷部はパープルがメインのゴールドとホワイト?
長谷部の変身する時の掛け声は
「主命〜〜!!」
だったりして。笑
戦闘機は、黒田長政の兜をモデルに考え中。
戦隊モノより仮面ライダーよりウルトラマンが好きです。
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