またもや、危機的状況へのカウントダウンが始まりそうです
2017.04.12 Wed
いや、ホントに肛門消失したんじゃないかって思うくらい、うんともすんとも。
婦人科から、酸化マグネシウムと一緒に処方されていたヨーデルって言うふざけた名前で、綺麗な黄緑色したセンナエキスが主成分の下剤は、アントラキノン系の大腸刺激下剤で、コーラック系です。
腸粘膜を刺激して、ぜん動運動を促進するのですが、効き目が強く出すぎて押し出す力が強いので、腸が狭くなって通りにくくなっている場合は、腸が破れる事もあると…消化器科の先生からの爆弾発言┣¨━━━━(*ﾟДﾟ*)━━━━ン
何それ怖ぇよ((((；ﾟДﾟ)))))))
酸化マグネシウムは、浸透圧の高いマグネシウムを取り入れて、大腸内の水分量を増やして軟らかくして増大させることで、ぜん動運動を促進する塩類下剤で、副作用は少ないタイプ。
効き目もソフトです。
水分多目に取らないといけません。
ヨーデルと酸化マグネシウムの併用だったのですが、激痛の原因はヨーデルだったんじゃ…。
で、今回処方されたのが、虫の卵みたいな見た目のアミティーザカプセルという薬。
腸液の分泌を増加させて柔らかくするタイプです。
2012年に出たばかりで、ジェネリックは出ておりません。
3割負担で、1カプセル￥161.1
酸化マグネシウムが一錠￥5.6
お値段何と、酸化マグネシウムの約30倍。
高いです。
酸化マグネシウムと併用できます。
酸化マグネシウムは、効き目が優しいので大丈夫なのですが、アミティーザはお初。
服用後、何時間経って効き出すのか、どんな状態になるか分かりません。
今日は諸用で出掛けなくてはいけなかったので、今日の夕食後から飲み始めました。
効けばいいのですけどね。
今のところ、副作用の吐き気とかは出てません。
座薬タイプの下剤も処方されたのですが、不発に終わりました。
まぁ、こんなもんやろな、と。
これで出なかったら、明日は死んでると思いますわ。
戻る
