されど愛しかった日々
 2013.03.23 Sat 01:53
すっかり薄桜鬼熱も落ち着き、書きたい気持ちも薄れています。

薄桜鬼にハマり、実在の新選組を深く知り、本当に新選組が好きになりました。

実在する新選組だと、齋藤さんと永倉さん山南さんが好きになりました。

戦場に命散らした土方さんと、大正時代まで生き抜いた齋藤さんと永倉さん。

どちらの生きざまも、最後まで武士だったのは事実。

武士道に憧れた近藤さんと土方さん。

その二人と友として、同士として武士だった人が大半だった幹部達は、何を見ていたのかな。

戦後まで逆賊扱いだった新選組は、たくさんの謎は、過去に消えていて…。


分かっているのは、命燃やして駆け抜けるように生きたという新選組という組織があったという事実。

もし山南さんが生きていたら、新選組の辿った結末は違っていたのかな…。


今でも薄桜鬼の齋藤さんの蒼い瞳が好きです。
今でも齋藤さんの眼差しが、あの話し方が好きです。


藤田麻衣子さんの高鳴るを聴きながら。


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