立ち姿
2012.01.16 Mon 05:01
去年、土方歳三資料館で土方さんのご子孫の方が言っていたのだけど。
幕末までと明治に入ってからでは、立ち姿がまったく違ってしまっているそうです。
靴を履くようになるまでは、日本人の足って扁平足が当たり前だったし、下駄や草履だと重心のかける場所が違うし。
どんな立ち姿で、歩いていたんだろうなぁ。
幕末に天然理心流も一度は途絶えてしまい、なんとか復活はしたけれど、今の型は純粋に近藤さんが教えていた時の型ではないらしいし。
実は永倉さんは、沖田さん斎藤さんと並ぶ剣の強さで、政治や世情にも強かった文武両道だったとか、知れば知るほど面白いことばかりだp(^^)q
コメント(0)
[*前へ]
[#次へ]
戻る