タンパク質不足について
2024.11.07 Thu 08:36
アブラっぽいのが苦手なのは危険な状態みたいです。
40代くらいから「若いときほど肉が食べれなくなった」などと言う方が多いと思いました。実は年齢のせいや好き嫌いが問題なのではなくて、タンパク質不足が原因であるらしいです。アブラっぽいものを食べたときに胃がもたれるのは胆汁酸が少ないからです。健康な人はアブラっぽいものを食べても、しっかりと胆汁酸だしスッキリと消化できます。またアブラっぽいのが苦手なことを健康的だと認識している方もいますが、残念ながらそうではありません。逆にご高齢になってもステーキなどを食べることができる人達は消化酵素と胆汁酸が十分量がありタンパク質を、しっかりと消化吸収できるということになります。何歳になってもヒレ肉だけではなくて、色々な部位の肉を食べれるほうが健康的といえる状態です。私達の身体でタンパク質を原料として作られるのは消化酵素、胆汁酸、性ホルモン、副腎ホルモン、メンタルなどに関わる神経伝達物質といったものが上げられます。なので、タンパク質不足が慢性化していたら健康的でいられるばすがありません。
上記に上げたことは引用と私が主治医などから聞いた内容ですが、義理の祖母は肉が大好きです。よくステーキが美味しいともいいますね。また魚も好きで豆腐や豆乳も大好きな方です。何でも過剰摂取や全く食べないのは良くないと思いますが、適量を守り、咀嚼回数や楽しく美味しく感じながら食事を楽しむことが大切なのかなと感じました。
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