「紅葉襲の明烏(モミジガサネノアケガラス)」を観劇した後の想い。
2010.11.26 Fri 16:18
まずは詳細データ
■公演名………紅葉襲の明烏(モミジガサネノアケガラス)
劇団名………鬼面組
劇場名………阿佐ヶ谷シアターシャイン
チケット代………2500円
最寄り駅……阿佐ヶ谷駅
公演期間………2010年11月18日(木)〜2010年11月21日(日)
私の観劇日………2010年11月19日(金)
今回は時代劇です。
・感想
まだまだ丁稚な感想文ですが、読んで頂ければ幸いです。
まず最初に物販はありませんでした。
良かったのやら良くなったのやら、そんな気持ちでしたが、まぁその時はお金がなかったので良かったと思います。
そのあとは階段を上がり、そして舞台上がみれる所に着きました。
すると二人が何かしらの舞をしており、そして舞台上のセットとBGMが相俟って一気に雰囲気に入っていけました。
そして時が経ち、劇が始まりました。
劇が始まり最初に思った印象深いことは難解な言葉多過ぎたよ……。
でも私はそうゆう感じが好きなので「こうゆうのっていいよね!!」ってテンションが舞い上がっていました。
しかし正直な所、このあとを理解できる自信が失われてしまいました……。
ですが普通に会話する所は理解できるので安心しました。
時代は平安時代ぐらいだと思います。
だって自分のことを「まろ」と言う人がいるんだもん。
あと、個人的に好きなのは……確かこんな台詞だよ。
「狩り狩り狩り、狩り狩り狩り 紅葉狩り」
これが結構好きなんだ〜。
次に時間軸が度々変わるのでそれに戸惑った。(てか、見終えてから気づいた。)
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わかんないことも幾つかあったけど、もう一度見たい!!
そんな気持ちにさせてくれる劇でした。(理解を深めるとゆう意味も含むよ。)
まぁ公演は終わってるけどね。
とにかく楽しかった。
やっぱり私はこうゆうのが好きだなって改めて実感した劇でした。
続きまして、今回も要点別に参考になった所をあげます。
・舞台がかなり狭いのにその狭さを感じさせない。
・10人ぐらいの人が同時に台詞を言う所が合っていてすごい。(早めに言う台詞の所)
・狭い舞台なのに10人ぐらいがいてもぶつかっていない。
・ゆっくり動いて動きを見せている。
・動きの一つとして静止する所があります。
それを何分間かずっとしているの凄いと思いました。
・舞台のセットとBGMだけでも劇の雰囲気が伝わってくる。
最後に「阿佐ヶ谷シアターシャイン」の写真だよ。
以上
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