「エメラルド都」を観劇した後の想い。
2010.12.18 Sat 12:29
まずは詳細データ。
■公演名………エメラルドの都
劇団名………天幕旅団
劇場名………新宿シアターモリエール
チケット代………2000円
最寄り駅………新宿駅
公演期間………2010年12月9日(木)〜2010年12月12日(日)
私の観劇日………2010年12月11日(土)
ネタバレ注意。
まず最初に物販はありませんでした。
これからはだいたいの舞台は物販がないものとして見ないといけないね。
ちなみに今回はファンタジーです。
でもちょっと違うんです。
チラシによるとダークファンタジーって感じなんです。
ダークが付くだけで結構、イメージが変わりますね。
では作品の内容について。
「エメラルドの都」は笑劇ヤマト魂の時に公演されたのを幾つか変えての再演です。
上の説明が分からなかったらごめんなさい。
後、「エメラルドの都」はオズの魔法使いが題材になっています。
オズの魔法使いを題材にしてるってなんかいいですね。
ではではお待ちかねの参考になった所をあげていきます。←お待ちかねかは分からないけどね。
・劇の世界観の説明が上手かった。
不規則に人々が世界観を少しずつ言う。
・ドロップの缶々の使い方がただ音を鳴らすだけなのだかこの使い方が上手い。
音を鳴らすことによっていい感じに区切りが生まれる。
強弱をつけて音鳴らしている。
・音楽が流れて疾走感のある感じに言葉を喋っている所。
・舞台ならではの割り切った演出。
例……家具が宙に舞うシーンを人が持って表現している。
・舞台セットの装置が良かった。
まぁ、こんな感じかな。
あっそうそう、舞台が終わった後に受付の所を通ったら「エメラルドの都」の台本が売っていたから買っちゃった。
でも、この劇って演出の仕方で雰囲気が、がらりと変わるだろうけどね。
どちらにせよ読むだけだけどね。
最後に「新宿シアターモリエール」の写真だよ。
コメント(0)
[*前へ]
[#次へ]
戻る