「新浄瑠璃 朝右衛門」を観劇した後の想い。
 2010.11.28 Sun 11:36
まずは詳細データ。

■公演名………新浄瑠璃 朝右衛門
劇団名………扉座
劇場名………厚木市文化会館 小ホール
チケット代………1500円
最寄り駅………本厚木駅
公演期間………2010年11月27日(土)〜2010年11月28日(日)
私の観劇日………2010年11月27日(土)

長文注意だよ。


今回も時代劇です。

やっぱり時代劇っていいね。


ではまず物販のことから話します。

今回は物販はありましたよ〜。

でもパンフレットはなかったよ……。


しか〜し台本が売っていたんです。

しかも今日、初公演なのに「新浄瑠璃 朝右衛門」の台本が売っていたんです。
でっ今回、買ったのはもちろんの如く「新浄瑠璃 朝右衛門」と「」の台本です。


しかも、「新浄瑠璃 朝右衛門」の脚本を書いた横内謙介先生のサイン入りなのだ〜〜。

そして私の名前(本名)も書いて貰いました〜。

とっても嬉しいです!!


あっそうそう「月間 浄土」の3冊セットも無事に手に入れました〜。

「月間 浄土」には横内先生のインタビュー記事が書いてあるのです。

基本はお寺関係の事が書いてあるそうです。

渋いですね。

ちなみにインターネットで探しましたが見つかりませんでした。

そのくらい渋いということです。
なおかつ一般の人が知る機会が無いことが伺えます。


話が逸れましたね。


私はサインを貰い意気揚々と自分の席を探しに向かいました。

上手側でした………何だか上手側になるのが多い気がしました。


開演前は、観劇前の更新するためロビーで携帯をずっといじってました。

時間が近づき席に着きました。

しばらくしたら劇が始まりました。


始まってすぐに首斬りシーンがすぐに始まると分かった時………とても恐くなりました。


これから首斬りが行われることに。


演劇だから本当に首斬りをするわけではない………。

分かっていても……ものすごく恐くなりました。


なんで、でしょうね。

でも今はこう思います。

世界観に一気に引き込まれたのだと思います。



そしてお決まりの感想はここで終いです。


そういえば今、思ったのですが私がネタバレ満載の感想をするより、短めにして、読者に「見てみたかった」と思わせる書き方の方が良いような気がします。

この問題は追い追いきちんと考えたいですね。



次に参考になったことを書いていきます。


・首斬り仕方が演劇ならではだと思った。
むしろ演劇じゃなければ出来ないと思った。

・浄瑠璃を初めて聞きました。
これが浄瑠璃なのか。



えと………参考になったの終了です。


あんなにもいいと思ったのですが参考になったのが出てきませんでした。


もしかしたら、今までは無難な参考点しかあげて来なかったから今回で、つまずいてしまったのでしょうか………。


とにもかくにも朝右衛門は本当に良かったです。

私はギャグが多いノリより重いテーマの方が好きなのかな?って思いました。


私は朝右衛門が再演したら見に行きたいと思います。

扉座は再演をすることが多いので期待してます。


何だか、ぐだくだですがここまで読んでくれた人に感謝です。


最後に「厚木市文化会館 小ホール」の写真だよ。




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