ーfriendー
2012.02.13 Mon 21:29
あたしは
それは
連合吹奏楽団を
辞めるだけで
部活を
辞めるとは一言も
言ってません
って言い返した
そーしたら顧問は
私は
そー感じましたけどね
って嫌みったらしく
言われた
あたしは
そーですか
それは
すみません
って言ったら
顧問は
すみませんじゃねーよ
もう
私がファイルを
預かる理由も
ないですね
帰りなさい
って言ってきた
分かりました
帰ってあげますよ
って即座に
言い返してやった
その日部活から
帰ってきて
親にしゃべった
あたしもう
部活行かないから〜
って言ったら
何言ってんの?
って言われた
あたしは
顧問に
もー来なくても
いい的な事言われたから
行かないの
って言った
それから
話はゴタゴタし始めた
ついには
親学校に行ったし。
この事が
友達にバレて
徐々に吹部にも
知れ渡って
あたしは
完璧に居場所を
失った
あたし
4中にいちゃいけない人だ
そー思ったあたしは
次の日から
教室に行かなくなった
そう
保健室登校。
クラスに
何日も
行かなかった
ずーっと行かなかった
だけど
保健室に
菜々と実穂が
遊びに来てくれた
涙止まんなかった
あたしには
この人たちしかいない
そー確信した
吹部の人は
あれだけ
顧問を嫌ってたくせに
この事件だけ
顧問を応援した
結局
いらない人間じゃねーか
もし
ほんとの友達いなかったら
あたしは
死んでた
絶対。
でも
時間が
解決してくれた
あたしには
小さな目標が
あった
それは
最後の
吹奏楽コンクールを
パート全員で出場。
これが
あたしの小さな
目標だった
その目標は
叶った
約2ヶ月にも
及んだ
吹部顧問事件を
得てあたしは
約2ヶ月ぶり位に
部活に復帰した
部活を
追い出された時は
もーダメだなって
思った
だけど
こーして
戻ってこれたのは
あたしの
目標があったからと
友達の支えが
あったから。
なかったら
死んでたね
間違いなく。
あたしは
最後の
吹奏楽コンクールを
無事終えて
8月7日引退をした
悔いはない
よかった。
あたしが
みんなに
伝えたかったのは
友達の大切さです
1人でも
いいんです
誰か
心開ける人を
見つけて下さい
信じて下さい
絶対1人ではないと。
あたしの体験でした。
最後まで
ありがとう
ございました。
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