短編用(黒い塔の罪人と姫・仮)です
2012.09.13 Thu 05:17
先日の雷雨の日に思い立った短編。
嵐の日に出会った罪人の男と謎の少女のお話です。
同時期に、中村明日美子先生の漫画を読ませて戴いていたのもありまして、主人公の2人もゴシックな黒男とロリィタな白少女のイメージです。
添付は短編の内の1コマに使えたらなと言う設定です。
「髪の毛がボサボサで汚いっ!」と少女に言われたので、それなら、と男がばっさり切ったら、
「ちっがーぁうっ!!」と今度は文句を言われてしまい困ってしまう…
という感じです。
女の子的には、綺麗に整えて欲しい、って意味だったんです。
そんなこんな!
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