☆保育士の試験概要☆
【受験資格】
@大学に2年以上在学して62単位以上修得した者(見込含む)
A短期大学・高等専門学校・専修学校専門課程(学校教育法で認可された修業年限2年以上のものに限る)の卒業者(見込含む)
B平成3年3月31日までの高校卒業者
C平成8年3月31日までの高校保育科卒業者
D上記B、C以外の者で高校卒業後、児童福祉施設・放課後児童クラブで2年以上の実務経験がある者
E児童福祉施設・放課後児童クラブで5年以上の実務経験がある者など
【試験科目】
児童福祉、社会福祉など全部で8科目の筆記試験と実技試験(音楽、絵画制作、言語の3分野から2分野を選択)
【試験時期】
・筆記試験:8月上旬・実技試験:1O月中旬
@幼稚園教諭免許を有する者については「発達心理学」(筆記試験)、「教育原理」(筆記試験)、「実技試験」が免除となる。
また、「指定保育士養成施設」で筆記試験に対応する科目を履修した場合、該当する筆記試験科目が免除となる。
A実技試験については、筆記試験のすべてに合格した者のみ受験可能となる。
保育士資格ナビtopへ戻る