☆保育士の今後の姿☆

現在の日本は少子化傾向にありながらも、現状は全国の保育所不足による待機児童の問題が社会問題になっています。

日本の経済状況からも共働きやシングルマザーもいることから、昼夜を問わず子どもを保育所に預けて働かざるを得ない保護者も多く、さらに万が一子どもが病気になっていても仕事は休むことができない保護者も多くいます。

その反面、保育の質を求めてくる保護者も増加しており、今後の流れとしては単に子どもを預かるだけでなく、各所が保育士の人材育成に注力してくるものと考えられます。

また、資格上は保育士と幼稚園教諭は別々のものになっていますが、現実では役所で認可されている民間の保育園の内容は幼稚園とほとんどイコールな内容になってきています。

このことから、今後はいろいろな勤務形態にも臨機応変に対応できる能力を持った保育士が、重要視されていく事が考えられます。


保育士資格ナビtopへ戻る



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
第4回BLove小説漫画コンテスト開催中
リゼ