カモ適性
2024年09月10日 (火) 23:57
覇王城中級のブサイク(魔獣系の危険モンスター)はこちらが負けるので論外。甘味楼中級の赤ニワトリは遭える条件が季節限定で効率が悪い。砂漠(流神殿中級)のさそりアーマー。いつ現れるのかもよくわかっていない。勝てなくはないが、やはり効率が悪い。というわけで、経験値がおいしい、かつ倒しやすいちょうどいいカモになる危険モンスターは、鉄鋼砦中級の『よろいのきし』が適任だ。攻撃が物理ばかりで弱い上に、無駄なマホトーンを撃ってくる。こちらは呪文を主力にしていないから、せいぜい誰かが倒されたときのザオリクくらい。倒される心配がなければ呪文を封じられても何も困らない。スピンスライムのストックが尽きたのでそいつを捕まえに行ったんだけど、いつ現れるのかよくわからず、危険モンスター狩りに切り替えた。ミミックの材料になる配合済ふくぶくろ&いどまじん(ミミックラウン、ミミックヒールと名付けている)の育成ついでによろいのきしを狩りまくる。修練のしるしで経験値にバフをかけ、1体狩るだけで5000ちょっと。何度も倒しているうちに起き上がってくれた。よろいのきし(悪魔系Dランク)はレベル63、大きさ70で、メインスキルは騎士道。サブスキルは当たりが氷結ガード。素の状態ではリーズレットの絶対零度で900くらいダメージが入るので、氷結ガードがないと氷結系に弱いっぽい?完全物理型かと思ったら、意外にもかしこさが高い。一番高いのは守備力だけど、次がかしこさ。騎士道で回復呪文を使わせる前提っぽい。なかなか優秀だ。MPは189だった。そのままでは心もとない数値だが、氷結ガードを最後まで取ればMP消費半減がつく。それならこの数値でも結構やっていける。しかし即戦力というよりは、やはり配合用か。68のサイクロプスと77のフォレストドラゴだけでは、間がなくて微妙に配合がやりづらい部分があったので、70のよろいのきしが役に立ちそうだ。ただ、今はスカウトができず、起き上がり待ちになるから、実際に配合で使うならたまごから出てくるモンスターのたまにいるLサイズを使ったほうがいいだろう。68でいいならやはりサイクロプスが使いやすい。ミミックも一旦作ったら、次は持たせたいスキルをつけつつ大きさを調整することになる。
ミミック育成論
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