サイト開設1周年記念
2013.04.08 Mon 07:53
おはようございます。
本日、4月8日は当サイト「月と太陽」を開設してから丁度1周年の日です。
それを記念して小説(村暮らし編)「お墓参り」を更新させて頂きました。
もうこのサイトを立ち上げてから1年ですか…。
早いものですね。
私が殺りんに目覚めたのは今から3年前です。
暇なとき、ふと見付けた犬夜叉の劇場版、「天下覇道の道」を見て一気にハマってしまいました。
元々リアルタイムで放送していた頃毎週見ていたんですが、その頃は犬夜叉格好良いな〜とか、奈落ムカつくな〜とか、そうゆうふうにしか思っていなかったです。
でもそれなりの大人になって改めて見てみると、犬夜叉と桔梗の悲しい運命だとか、奈落の儚い想いだとか、そうゆうものが理解出来るようになり犬夜叉の深さというものに気付きました。
よく犬夜叉の話をすると、昔見てたな〜という人がいるんですが、大人になったらもう一度見てみて下さい!この作品の違う魅力を感じることが出来ると思いますよ!
前に言ったかもしれませんが、私のオタク人生はまさに犬夜叉と再会したことから始まりました。
だから本当に、この作品には思い入れが強いんですよね。
殺りんにハマったのも同時期で、天下覇道の剣と一緒に「殺生丸を愛した女」を見てしまい、え、殺生丸っなこんな格好良かったっけ?と一瞬にして心を奪われてしまいました。
とにかく犬夜叉のDVDを全て借りて来て、全話見たあと殺りん部分だけをもう一度借りてきて見ました(笑)
何より完結編の殺りんはもう本当萌えましたね(笑)
恐らく皆さんそうだったと思いますが、「冥界の殺生丸」はかなりやられました(笑)
もはや殺りんは公式カップルでは!?と思えるぐらい濃度が高くて、ファンとしては溜まりません!
いやー、なんだかかなりテンション上がってしまいましたが、やはり殺りんファンになるともっと濃い殺りんが見たくなるわけで、でも犬夜叉は原作共に終了していて…。
そこで見つけたのが非公式で書かれた殺りん小説でした。
そこにはありとあらゆる殺りんが描かれていて、うぁあーー!!って感じでした(笑)
そこから殺りん小説に読者としてハマってゆくうち、自分の思い描く殺りんを描きたい!と思い始めます。
でも小説なんて書いたことないし、自信もまるでなかったので、始めは別サイトで完全非公開小説として下積み?のように小説を書いてました。
そして段々と書くことに慣れて来て、自分の思い描く殺りんが上手くまとまったところで、この「月と太陽」というサイトを開設致しました。
なのでかれこれ小説自体は1年以上書いてるというわけです。
それでもまだまだ文章力が至らなくて…。
日々表現の仕方や言い回しに頭を悩ませています。
さて、また随分と長い文章になってしまいましたが、少し今後のことについてお話させて頂きます。
私この春から環境がまたガラリと変わり、今まで以上に忙しくなることが予想されます。
なので小説の方がかなり疎かになると思うんです。
それでも小説は書き続けますが、更新のペースがグッと遅くなると思います。どうか暖かい目で気長に待っていてくれたら幸いです。
最後になりましが、この1年間、私の小説を読んでくれた全ての方に心から感謝したいと思います。
本当に有難う御座いました。
そしてこんな文章力のない小説に拍手をくれたり、コメントをくれた方々には何と言ったらいいか分からないぐらい感謝してます。
皆様の暖かい気持ちが、私の励みと支えになっていました。
本当に、本当に、有難う御座いました。
これからも皆様の期待に答えられるよう全力で頑張りますので、どうか宜しくお願いします。
では。
管理人、高木凛
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