津田秀介について。
 2013.03.12 Tue 18:26

「新参者」に続くお話、「津田屋の息子」を更新致しました。

今回の話で明らかになった津田屋の息子について少し裏話をしたいと思います。

まず津田屋の息子、津田秀介ですが、この少年の登場は前々から決まっていたというのはあとがきでいいましたよね。
でも初期設定の名前は村松幹太でした。
全然違います(笑)
なんとなく突発的に思い浮かんだ名前でしたが、村松という苗字は学生時代に苦手だった先生の名前で、幹太という名前はあまりに庶民的かな?と思って改名を決意。

津田という苗字は歴史上実際に存在した商人、津田宗及からとりました。
この際この人物本人にしてしまおうとも思ったんですが、この人は大阪の商人なので別人にしました。

そして下の名前は、東脩介から頂きました。
個人的に俳優の佐藤隆太さんが好きで、彼が演じたからという理由です(笑)
でも脩介より秀介の方が格好いい!と思い漢字を変更。
そして出来上がったのが、津田秀介という人物です。

今回のお話で秀介のことがいろいろ明らかになったんですが、容姿の方も上手く伝わったでしょうか?

秀介の容姿について、ざっくりいってしまえばイケメンです(笑)
まず目は細め、鼻筋が通っている、唇が薄い。
3パーツはこんな感じです。

肌の色を、黒くもなく白くもないと表現していましたが、要するに普通、ということです(笑)
まぁ肌色ってことですね。
そしてきめ細かく綺麗な肌です。
普段はキリッとした顔をしていますが、笑うと凄く可愛いです。目尻にたくさん皺を作って、くしゃっと笑います。

あとは…
小説でまだ表現していないところですと、身長は高め、左目の下に涙ボクロあり、黒髪を高めに後ろでまとめている。
設定が相変わらず細かいです(笑)

髪型については悩んだんですが、頭を剃ってちょんまげというふうにはしたくなかった(笑)
だから琥珀みたいな感じです。

どうでしょう?伝わったでしょうか?

この秀介という人物はこれからも多く小説に出てきます。
そして結構主要キャラです!
りんと殺生丸の仲が進展するにも欠かせないキャラになってきます。
どうかお楽しみに!
次回作も出来るだけ早く更新していきます!


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