絶賛キラシン強化中!(シンキラSS付←)
2009.02.15 Sun 20:44
キラシン強化しまくり、というか思い通りに夢が書けないというただそれだけの話←ぁ
どうしても、夢を書こうと頑張るとシンとキラがイチャつきだしてキラシンになってるんだよ、びっくりだ!
だけど、シンキラにならないんだぜ?
紙一重の所で、キラのが強くなるんだよ。
頑張ってるはずなんだよね、シンたんも!
てな訳で、ちょいと下にシンキラなんぞを書いてみようかと。
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最近の癖。
いつの間にか、あの白服の隊長を目で追っている。
自分の瞳の中に映えるサラサラな茶色の髪。
優しそうな人の良い柔らかい微笑み。
瞬間、ぱちりと紫色の瞳と自分の緋色の瞳がぶつかって、俺の頬が若干熱を持つ。
絡まった視線。
キョトンとした表情。
首を傾ける仕草。
全てが、俺の心を狂わせる。
(あの人、わざとなのか?)
つい、と自分から視線を反らして頬を人差し指で掻いた。
少し前まで、殺したいくらい恨んでいた相手なのに、いつの間にやら心は変わっていて。
なんというのだろう、憎かった相手ほど、その憎悪が臨海点を突破すれば逆に愛しく感じるのだろうか。
それが正解なのかは、全くもって解らないわけなのだが。
自分の気持ちを受け入れたその日から、俺はあの人に夢中なのだ。
ウンウン唸っていれば、べちっと頭を叩かれる。
誰なのかは、見なくても解っているから口元が軽く弛むのが解る。
「なんです、いきなり」
「自分が一番解ってるんじゃないの」
「全然」
きっぱり答えて、痛いなぁ〜なんて言いながら返せば恨みがましそうに睨み付ける視線とぶつかる。
それに、苦笑いで返して、そっと手を伸ばした。
「キラさん…拗ねちゃいましたか?」
「全然!」
そう言って、外方を向くキラ。
俺は、拗ねてるじゃん、なんて心の中で思いながらも、今の状況を面白がっていたりする。
こんな風に戯れあえるのも俺の特権だと思っても良いだろうか。
「キラさん」
「………」
「きーらーさん」
「………」
「キラさんってば」
「………」
全部スルーするキラに、俺は少しだけ伸びをして、耳元に唇を寄せ。
「キラ…」
「…っ!?」
いつもより幾分か低めの声で名前を耳元で直接吹き込めば。
驚愕の表情と共に、後退りする。
勿論、目の前のキラの顔は真っ赤に染まっていた。
「な、ななな!何っ!?」
「うーわー…顔真っ赤ですよ?可愛い」
「か、かわっ…」
慌て過ぎていて何が言いたいのか解らないけれど、照れているのは一目瞭然。
俺は、楽しげに笑みを浮かべて。
出来た隙間を一気に縮め、ちゅっと唇に掠めるような口付けを送って、ニヤリと口端をあげ。
「ご馳走様でした」
そう残して、キラから離れ仕事に戻った。
「ん〜…なんか、昼からもっと頑張れそ〜」
よし!気合いをいれなおした。
その頃のキラはというと、
「何だっていうのあの子はー!」
顔を真っ赤にしたまま、小一時間その場に固まっていたとか、いないとか。
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初シンキラです!
でも、うちの書くキラシンってこんな感じじゃないですか?特に、シンたん!(笑)
シン。何となく、攻めな雰囲気を纏ってはいるが、一歩間違えればキラ様が頑張っちゃいそうですよね、こんな感じで↓
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「ご馳走様でした」
そう言い残して去ろうとすれば、がしりと腕を掴まれて、シンはキョトンとする。
な、何なんだろう?
なんて考えるよりも先に、近くの部屋に無理矢理連れられて、鍵を掛けられる。
扉とキラに板挟みの状態にさせられて、ヤバイと脳内で危険信号が点滅する。
「くす…シンってば、いつの間にそんな大胆になっちゃったの?」
「いや、ちょっと待ってください!今の流れで、アンタが上になる状況が今イチ把握できないんですけど!?っか、今。俺が一応攻め手なんですが!!?」
「?…やだなぁ〜誰が決めたのそんな事?僕は認めないよ、君の下で鳴かされるなんて。僕、君が僕ので嫌々言いながらもしがみ付いて悦に入りながら淫らに乱れる君を見るのが好きなんだから」
「ちょ!えぇっ!!?」
「だから」
ふふと妖しく微笑み。
「いっぱい僕を感じてね?」
「話の流れを読めーー!!!!!…あ、やぁ…」
******
てな感じになるんだぜ!
キラシン最強なんだぜ!!
うん。
でも、裏書けないのよね…すまんです。
多分、書いたらそれで満足して続かなくなりそう、サイト←
さて。
今日はここまで!
ではっ!!
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