1126 拍手コメレス 名無し様(狂)
2011/11/27 Sun 21:45
「お兄さま桃をお嫁さんにくださいです」
を、鬼ゐ様にお伝えいたしました。
高杉『あ゛あ?』
桃「…兄さん。その目つきヤベエからやめようぜ。」
高杉『ふざけんじゃねえぞ。手塩にかけて育てた弟をどこの馬の骨かわからねえ奴に誰がやるか。』
桃「知り合いだったらどうすんだよ。」
高杉『まずはサシで俺に勝てることが条件だ。』
神威「俺、いけそうじゃね?」
桃「神威さん!あっちに美味そうな団子が!!」
高杉『次に金だ。桃を蝶よ花よと愛でてやるには金がかかる。』
坂本「わしなんかどうじゃ?桃太郎がちょっと股の間を工事すればぐはあッ!」
桃「ちょッ!?兄さん!辰馬さん動かなくなったぞ!!」
高杉『その金でずぼらな桃の美しさを如何に引き立ててやるか、だ。センスがいる。』
阿伏兎「桃ちゃんは何着せても美しいからいくら注ぎこんでも惜しくねえ。いやあ、お陰様でオジサン視力が回復ちまったぜ。」
桃「でも兄さん、俺にはまだチャイナドレスは早いってさ。」
阿伏兎「なんだってえ!?」
高杉『あとはお転婆な桃を叱ってやれるかだ。銀時や桂なんかもそうだが、桃がちょっと泣きだしたらうろたえやがる。叱るときはきちんと叱ってやらねえと桃のためにも良くねえ。』
銀時「ふざけんな!泣きだした桃太郎がテメエ以外手に負えねえことくらいこっちだってわかってんだよ!誰がわざわざ嫌われるようなことするかっつーの!!」
桂「そうだそうだ!高杉おまえは桃太郎を叱りつけてちょっとくらい嫌われるがいい!!」
桃「…なあ、兄さん。ああいうのなんて言うんだっけ。」
高杉『負け犬の遠吠えだ。』
桃「てゆうか、兄さんに勝てるような女って美人に限定すると地球上にいなくねえ?思いつく限りでは猫科の猛獣の毛皮とか来たオバサンとかアマゾンに暮らしてるリアル毛皮着た狩猟民族のボイーンでムチムチっつーよりムキムキなお姉さんくらいなんだけど?」
一同「(……おん、な?)」
桃「…おいテメエら。今何考えた。」
桂「いや、何。てっきり桃太郎は嫁に行くものだと思っていてな。当然婿は男だろうと、」
………………
銀時「おーい、桃太郎君?ちょっとヅラが放送できないことになってるんですけど?これ大丈夫?もしヅラが先生に会いに行ってたりしたらチクられんぞ?ヅラはそういう奴だぞ?殺るときは髪の毛一本でぶらさがる感じでギリギリこの世に留まるくらいにだな、」
桃「うーん。婿に行くなら巨乳で美乳で美人なおねーさんとこがいい。んで、家事は俺がやって金は歌舞伎町でざっくざく稼いで贅沢させてあげる。ただ、毎晩夜は長いぜ〜♪」
高杉『…おい、桃。』
桃「でも、嫁に行くなら晋助さんとこですかね。高杉桃太郎なんて、よくないですか?」
…………………
銀時「おーい、桃太郎君?ちょっと高杉が(ry」
ということで、桃太郎をお嫁に貰うのはあきらめてください←
暴走すみません!
拍手&コメントありがとうございました!!
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