7/12 メールれす 名倉様へ
 2009/07/16 Thu 15:46


お返事遅くなってすみません。ですがせっかくいただいたのに流すことは絶対しませんから*><*首を長くしてお待ちくださいませ。

なんだか姉さんたちが人気で面白いですww
姉さんに男前評価いただきありがとうございます!

桃ちゃんは人に恵まれています*だからあんな境遇でもちっちゃくても生きてこられたんですwでも何故人に恵まれたかと言いますと、境遇にもめげずがんばっているからでして、何故がんばれたかというと晋兄の「またな」の約束にすがってるからでして、結局は晋兄に辿り着くという。はい。うちはブラコンサイトです。
高杉様の保護者っぷりは藤丸のツボです(笑)10代はカッコ良いけどちょっと可愛い兄ちゃん、20代はカッコ良いパパに近い兄貴になって欲しいという藤丸の願望←
どちらにせよ高杉様の色気と当サイトでちょこちょこ出現する茶目っ気は不滅です!

右腕の右腕のまで〜><。。。
ありがとうございます!
隼人君と全然絡まない右腕の右腕ですが、隼人君は2人にぎったぎたにされる予定ですが、よろしければこれからもお付き合いくださいませ〜★


以下、日頃のご愛好に感謝しておまけです♪

コメントからいただいた妄想寸劇をお送りします。
※桃太郎すでに酔ってます。

―――――――――

「ばぁんずゎいすゎあ〜ん。」
「やめるでござる。相手が違うでござる。」
「ええ〜俺は万斉さんとちゅーしたい〜。」
「拙者はしたくないでござる。しっしっ。」

からめられた桃太郎の細長い白腕は意外と力が強い。右手は桃太郎の顔を掴んでいるため、綺麗な顔を崩さないためにも左手だけで引き剥がさなくてはいけない。さすがの万斉も骨が折れる。

「そんなにキスしたいなら大好きな兄貴のところに行って好きなだけしてもらえ。」
「う〜ん。し過ぎて飽きた。」

桃太郎越しに見える高杉の怒りにぎょっとして手の力が緩んだその隙に、桃太郎は万斉の右手をどけて見事げっちゅー。

「…。」

パッと見だけでなく顕微鏡で見ても桃太郎は美人だ。万斉がそう思って閉じられた長いまつ毛に見入っていると、急に顔がもちろん唇も離れる。

「…助かったでござる、晋助…、」

高杉が桃太郎を後ろから右腕でひっ捕らえ、顎を掴んで上を向かせ唇を重ねた。
相手が違うと抗議めいた左腕を左手で制止、背けようとする顔を右手で固定。
いつもと違うそれに驚き桃太郎の反らされた白い喉がヒクリと動き、鳴る。

「…おい、晋助。それはさすがに怒られるぞ。」

しつこいくらい散々遊ばれた桃太郎は高杉の腕の中でぐったり死んだ。高杉は手の甲で口をぬぐい、悪びれもなく言った。。

「飽きたとか言いやがるから。」
「素直に妬いたと言え。」
「言うなよ。」
「おまえのためでなく桃太郎のために黙っておいてやるでござる。」

大人気ない兄貴の大人気ない行為を、思春期真っ最中の可哀想な弟が朝目覚めたら忘れていますように と、一番の被害者・万斉は強く願った。

〜終わり〜

―――――――――――――

あはは〜^^藤丸ちょっとがんばってみました。
藤丸の拙い乱文ですが鼻血の海で溺れちゃいましたか^^?←

いつも温かいコメントありがとうございます!!
 



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