6才時のクリスマス
2008.12.21 Sun
母「サンタさんからプレゼント来てたよ」
紗菜「わーい。サンタさんからお手紙のお返事来てた?」
母「来てたよ。でもお母さんが捨てちゃった」
紗菜「え……(´;ω;`)」
今思えば母が手紙を準備し忘れてたんでしょうね。でも捨てたって。
子ども心にひどいと思った記憶があります。
七夕の時は「セーラーマーキュリーになりたい」と三年くらい連続で短冊に書いてました。本気でなれると信じていたあのころ。もうとっくにマーキュリーの年齢追い越してます。なれなかった。
今はプリキュアのルージュが可愛なあと思います。男勝りな女の子が好きなんです。さすがに今さら「キュアルージュになりたい」とかは言いませんが。
男勝りか……。ビアンカ(ドラクエX)とかナナリー(テイルズD2)とか葵(ファンタ2)とかエトナ(ディスガイア)とかレベッカ(バイオ0)とか敦子(妖怪シリーズ)とか陽子・珠晶(十二国記)とか好きです。ほとんどゲームだ(´ω`)
ところで。クリスマスSS書いてたら副産物小ネタができました。
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【クリスマスイブでネウヤコ】
「そうだヤコ。貴様にクリスマスプレゼントをくれてやる。そら」
「え、ホント? ありがとうネウロ……ってやけに大きいねこの包み。何が入ってるの?」
「実用品だ。今日にでも使え」
「実用品……? あ、これ寝袋だ。──ええ、なにこれ靴下型!?」
「今夜にでも使え。事務所は布団がないからな」
「さっきと微妙にセリフが違うんですが。なぜか事務所に泊まるの前提だし。ところでどうして靴下型なんて……あ」
「よし、これで明日我が輩が目覚めたら貴様が靴下に入っているわけだな」
「──それが狙いかっ!! 入らないから! 確かにクリスマスプレゼントは靴下に入ってるもんだけど、『自分自身をプレゼント』なんて発想今どき少女漫画にもないから!」
「当然ながら貴様に拒否権はない」
「うう、絶対使うもんか……!」
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ネウロが変態すぎる件について。
うん、『しっとりほのぼのクリスマスSS(予定)』に入れるにはちょっとアレな内容ですね(笑)
おやすみなさい(/・ω・)/
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