拍手変更
2013.03.03 Sun
ようやく「光はその先へ」シリーズ完結です。長かった、寧ろ長すぎでした。
目指せ月一が目標だったのですが、全然達成されませんでした。項垂れるほかありません。
拍手にするにあたって全くの別物にしましたが、当初は戦争モノで第三勢力のリーダーとしてルークが世界に反旗を翻し、超振動によって武力制圧をしてしまい、世界共通の敵となる事で世界を纏めさせる、みたいなお話にするつもりでした。
ルークとジェイドは敵同士だけれども密通しており、自分達の策略通りに世界を動かして最後心中して終わると言う、悲惨な話でした。
……ちなみに、「光」シリーズに対応して、「闇」シリーズなる同じ暗躍モノでも少しは救いのあるシリーズを書けたらな、とか思っていました。
こっちはPTアンチ気味小説でCP不明なのですが……。
拍手小説を作る為に、「光」シリーズの冒頭を引っ張ってきて、後は全然違う話にしたのが「光はその先へ」です。
気づいたら青年とPTメンバーの葛藤の話になっていました。
このストーリーラインは完全にナタリアの部分が書きたかったが為にこうなったので、最後が有耶無耶な終わり方になってしまいました。すみません！
もう少し、計画的に書けるようになりたいです……。
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