服バカトークショー
2014.03.27 Thu 22:32
カラダが
地上5センチ浮いてんじゃないかと思うふわふわ感…
イベント終わって家に着いて…
気が付いた次第です(笑)
キラキラの生私服たちに囲まれたトークショーはただただ夢のようで
トークの進行も内容もファンが望むことを一番に考えてくれてる慎吾の気持ちがたっっくさん感じられたし
かつ、慎吾もただただ心から楽しんでて
このイベントには
本当にいまだかつて味わったことのない幸福感がありました
考えてみれば
ドラマや映画やSMAPとしての看板を背負うことなく
いち「香取慎吾」としてのトークショーだった訳ですから
本人も不思議がってたけど、ファンにとっても初めての体験だったんだなと、なんて貴重なことなんだ!!と、改めて感じています
甘く低い声で、まったりと、ゆっくりと進んだフリートークも永遠に聞いていたい時間でしたが
ファッションショーは打って変わって
圧倒的に魅せる!!
まばゆいばかりにオーラ全開の「香取慎吾」な、感じ
そして、客席をウォーキングするファンサービスは期待通りでした(笑)
私は端っこだったので、2度目のウォーキング時に真横を通られたんですが
慎吾さんの進路を確認し、
よっしゃ!!コッチ来る!!
とか思いながら
で、
慎吾さんは一体どんな「かほり」がするのか?
と、
妄想しちゃうのがファンの性…なワケで
通り抜けてった風を感じながら
思いっきり、息吸ってみたけど
慎吾さん、
無臭でしたね…(爆)
ムシューダ!!
まあね、これで本当にいい「かほり」とか放ってたら、若いお嬢さんたちには刺激が過ぎるからね(笑)
無臭でいいんじゃなかろうかと…
ムシューダ!!
けど、いつだったか、safariで言ってたよね!!
すっごくいい「かほり」のする「香取慎吾」にも、今後期待したいと思います
あああ、話がそれてしまいましたが
カラダが浮く原因はまだありました
お見送りという名の「握手会」
名残惜しいけど、ボクと握手して帰ろうね
という慎吾のファンへの気持ち
きゃー―――!!
とか
うわぁ〜〜〜〜!?
とか通り越して
もうね、拝みたい気持ちになりました
しかも、一人ひとりに声かけてくれるの
ちゃんと会話出来る「間」があるの
言ったリクエストにも応えてくれてたみたいで
頭ポンポンされてた子もいたな
そんな光景も
本当に素敵だった
個人的ツボだったことがあって
私の前の方が、
おそらく遠方からいらしたようで
大変大きなキャリーケースを持っていて
でも、握手してそのまま退場しなきゃいけない為に
荷物も運びつつ、両手で握手…的な流れで、一瞬、よろけそうになったんです
慎吾は握手した手を掴んだまま
ほんのちょっと彼女の手を自分の方に引き寄せるかたちで
彼女を支えながら
「大丈夫?」
と聞いてました
私、思わず、この一連の出来事に見惚れちゃって…
大丈夫?の声のトーンも、テレビでは聞いたことのないもので
静かで落ち着いてるんだけど優しさもある…ちょっとね、大人の男性な包容力のある一面を垣間見てしまった感じがして、すごく印象的でした
今でも、大丈夫?って聞いてる横顔とかふと思い出しちゃう
で、
わたくしも大変なプレゼントをいただいた気分になった握手会でした!!
服を着て褒められることの喜びを
あろうことか、慎吾に与えてもらったという感じ
至福本のトビラでのお言葉を本当に実践されているんだな
とジワジワ思い返しています
招待状が届いてから一番悩んだのが
なに着るの?
ってことで
ファッショントークなんだから
ハイブランドと行かないまでも、やっぱり気合い入れてかないと失礼だよな…
とか、勝手に解釈した結果
やっぱり着物っしょ!!
と一度は決めたはずが
いや、待てよ…
服バカの「服」って、「洋」服のほうがいいのかな?
いや、「服」なんだから「和(服)・洋(服)」総合的な意味もあるか?
とか、いろいろ悩みはじめたりして←いや、マジな話!!(笑)
でもやっぱり着物で行きたい!!と言う気持ちが強かったことと
せっかくだから
なにか慎吾にゆかりのあるものをとの思いから
着物の半襟にクロウサギの刺繍をして
参加しました
慎吾は握手しながら
「お着物!!素敵〜!!」
と言ってくれたので
私はアワアワしながら
「くろうさなんですよ」
と襟元の刺繍を指差して言ったら
慎吾、気づいてくれて
「いいよ〜
」
って
ポーズしてくれました!!
思わず「ありがとうございます!!」と手を振っちゃいましたが←この辺で列を流すスタッフさんによって、すでに慎吾の正面からは外されている(笑)
帰り際、
生まれて初めて
小さくガッツポーズしたね(爆)
頑張って、着物着よう!!
って、思いました(笑)
単純過ぎるけど
やっぱり嬉しい!!
好きなものを褒められて嬉しいってこういうことなんだ!!
自分があれこれ考えてそれが伝わる嬉しさってこういうことなんだ!!
って、改めて感じた一瞬でした(笑)
あ〜
本当に生きててよかった!!
なんて思ったのも初めて?
イベント終わり
スマスマの撮影に向かう慎吾のお見送りが出来たのも嬉しかった
姿は見えねえど
サンルーフから手だけ出してひらひらしてくれたのも
きゅきゅ―ん
となりました!!
握手といい、バイバイといい慎吾は本当にファンに優しい
そんなファンサービスに慣れて、どんどん贅沢にならないよう、良い子なファンでいようと自分を戒めて、会場を後にしたのでした
またぜひ
こういう企画を立てて頂けるよう、お礼と共に、SPURさんにお手紙書かなきゃ!!
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