愛のかたまり。
2013.04.18 Thu 19:20
17日、18日と元親と逢瀬を堪能してきた。
17日、元親を迎えに姉さん(以下、多喜)と新潟空港に行った。
早めに行って、元親が乗ってる飛行機が到着するのを見て
到着口へ…
多喜は、俺の緊張や不安や会える喜びで訳わかんねぇ感情に気づいたのか、ずっと肩を抱いて撫でてくれてた。
到着口から現れた元親の姿を見た瞬間に、涙がこみ上げてきて止めらんなくなって泣いちまった。
ずっと不安だった、正直な。
ドタキャンされねぇかだとか、今日の服装を気に入ってもらえるかとか…
今思うと馬鹿馬鹿しいよな笑
多喜と元親と三人でプリクラ撮ったり、飲みに行ったり、
元親と祝言挙げた。
二度目の逢瀬が祝言の記念日。
元親がウェディングドレス用意してくれてて、多喜が着付けててくれた。
サンキュー、多喜。
ちと、夜の宴ではちぃとやらかしちまって、元親や多喜に迷惑かけた上に元親にも不安を抱かせちまった。
ごめん…ごめんな。
元親の吐息、汗、俺に注がれる眼差し。
全て愛しくて、もっと元親を感じたくて
俺から求めた。
辛い事分かってた。
俺より、体力使うって分かってた。
また離れる距離が切なくて
少しでも長く触れ合っていたくて
次会うときまで忘れないように
身体に刻みつけて欲しくて。
感情のままに、手を伸ばして掴んだ手のひらでさえ
離したくなくて…
でも、今回の逢瀬で分かった。
元親なら、手を伸ばして助けを求めても
俺の手のひらをしっかり掴んで救い出してくれるってな。
闇に光を注いでくれた元親。
放したくない、離れたくない。
俺も掴んだ手はは離さねぇ。
元親は、俺に色んなモノを俺に与えてくれる
愛のかたまりだから…
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