僕に笑いかける君は美しい
誰かが誰かのために、
君と会う週末
夢は夢で終わり
あのね、
星と君と天体望遠鏡
宇宙に行きたいの
シングルベッドで二人沈む
何より君が、
見ない
キラキラお星様の下で結婚式をあげるのが夢だった
空に吸い込まれた
逃げ出せるすべもなく
ふたたびの涙
涙がこぼれる
少しの望みを抱いて
ふっと眠りに おちる
貴方の恋人になりたいのです
あれは恋だった
きっと恋だった
それは恋だった
不確かな確信だったけれど、
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