デビスト簡単な紹介@※2015年7月15日現在まで
2015.06.24 Wed 01:12
デビスト基、Devil†Storyの紹介をしたいと思います。
ストーリー…住宅街より、少し郊外にあるBlack Cafe(通称BC)。そこは表向きにはただのカフェを営んでいる店だが、通称Black Roomと呼ばれる裏の顔をもつカフェである。裏の仕事では何でも屋的なことをし、裏の仕事の専属従業員がいる。その依頼の7割は殺人依頼である。そこに勤める専属従業員の中でも殺人依頼をも行うSランクの4人の少年に焦点をおいた物語である。
Black Roomに依頼を行うためには黒い紙が必要であり、その黒い紙はAランクの従業員が発行し、依頼人に直接届けることとなっている。
依頼までの流れは、まずオーナーである刹那が専用のホームページを作成しそこに集まる依頼をCランク従業員が確認し、Bランク従業員に報告することでAランク従業員が依頼人に直接渡すといった流れである。
Cランク従業員はそういったホームページのチェック、雑用等を行い、Bランク従業員が現場に直接調査へ行く。
全体的には50名にも満たない人数である。
裏の従業員は全員刹那が直々に選んだ選りすぐりの従業員たちで年齢層は若い。
本編で最近活躍している石川は初期ではBランク従業員で、現在Aランク従業員に昇格している。
敷地内にはカフェだけではなく、従業員専用の寮も存在し、中庭もありかなり広い敷地である。
その8割は裏の仕事、従業員のためのものである。
もちろん表の従業員専用の寮もあるが、裏の仕事は体力をかなり使うものなので、訓練場のようなものも存在している。
他にも裏の従業員専用の図書室、食堂、娯楽室、大浴場、飼育小屋(主に伝達用の鴉専用の)、店(趣味的な雑誌等が売っている店やお菓子売り場、武器屋等様々な店が存在する)、1人1人の部屋等……色々な設備も整っている。
物語の流れとして第1夜では冬、第2夜では第1夜よりも少し過ぎた冬、第3夜は冬から春に向けたあたり、第4夜は桜が満開の春、第5夜は夏、現在の第6夜では秋という設定である。
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