↓のおまけ
 2014年02月13日 (木)

〜英語(OC)の授業の劇第二弾(本当は多分第三弾)※〜
※第二弾は台本がギリギリで多分違う紙に書いて二人で一枚を使ったから捨てたっぽい(笑)


要らないけど寝る前にまた訳して置き逃げしていくね……






「やあ!私の名前はカッパ!趣味の山登りの最中さ!ハハハ!」(何者かが現れる)
「何だあれは、天草四郎か?」

「ッヘー ッヘー ッヘー」(※咳き込み)
「なんてこった!どうしたんだい?」
「私はエリマキトカゲです、喘息持ちです。」
「いかん。おー!あなたはこの田中次郎が育てたきゅうりを食べるといい!私はきゅうりを毎日持ち歩いている!」
「本当ですか?それをください!」
「いいとも。どうぞ」
「ありがとう。」(きゅうりを食べる)「気分がだいぶ良くなったよ」
「それは良かった!ところで、私は道に迷っています。助けてーーーッ!!!!助けてー助けてー…(こだま)」
「私はあなたに助けてもらった、だから私はあなたを助けましょう!」
「ありがとう!さあ行こう!」
「しかし私も道に迷ってしまったのです。」
「なんと!」
「どうしたらいいかわからない。私達はじきに死ぬ! えっと、今何を持っていますか?役に立つかもしれません。」
「きゅうり、きゅうり、きゅうり…きゅうり…」
「素晴らしい! ですが、それらは役に立たない!」
「おっと!一つ忘れていました!あと手裏剣も持っている!」
「全部役立たず。チッ」
「あなたは何を持っているんだい?」
「ブランケットと、3Dメガネ、それと方位磁石です。」
「本当かい?方位磁石は使える!」
「おー!私達はきっと助かりますね!」
「「イェーー!!」」
「さあ行きましょう!私達の家へ!」

―――…我々は高山病にかかり、雪崩に遭い、ししがみに逢い、また別のししがみにも逢い、ウォーリーを見つけた。
それでも我々は決して諦めなかった。
我々は歩き続けた。
そしてついに、我々はこの旅を終えることが出来た!!


END



―――

ついでに使った紙芝居的なやつの写真ものっけておく(笑)




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