かばち２2010.02.14 Sun 23:27
「あの・・・大先生もおっおれのこと・・・」
「あぁ、愛してるぞ」
手に入れたいと思う程に、とまた口づけられる
「ん・・は・・・だいせんせ・・・」
「ん・・・・？」
「あ・・すきです・・・すき・・」
「お前・・・そういうのを無意識にするから困るんだ」
ぎゅっと抱きしめられたまま耳元で囁かれる
叶っちゃった・・・おれの想い（幸せすぎる・・・）
「・・・田村」
「・・は・・・い、ひぁ！」
「ん？感じるか？耳」
「あっ、やぅ・・！なめないで・・・」
そうかそうかと呟きながら舐めるのをやめてくれない
さらにエスカレートして首筋まで舌がおりてくる
「ひぁっ・・やっ、大せんせぇ・・・！」
「これから時間をかけてゆっくりお前のイイ所探してやるからな・・・？」
（大先生えっちだ・・・！でも・・・・）
「・・っ、大先生が触ってくれるとこなら・・・おれにとっては全部イイとこ・・ろです・・」
「っ！お前は・・・」
「あ・・んぅ・・・は・・」
先程以上のキスに腰が砕けそうになる
食べられちゃいそう・・・
「お前今日はお持ち帰り決定だな」
「・・・どうぞ・・・？」
とろんとした瞳で答える田村
（これは我慢できんな・・・）心の中で田村を鳴かすことに決めた大先生
そんなことは全く知らない田村は大先生の腕の中でキスの余韻に浸っていた
大先生宅
（あの！だっ大先生！？）
（なんだ？）
（なんで押し倒されてんですかおれ！？）
（あ？お持ち帰り決定だなって言ったらどうぞって言ったのはお前だぞ）
（え！？あっあれはあの・・・・ひぁ、脱がしちゃだめです・・・！）
（問答無用！自分の発言には責任持とうな、田村）
（あぁ・・！んぁっ・・・）
（一晩中鳴かせてやるからな）（あぁ・・ん！ふぁ・・は・・い・・・だいせんせ・・・）←もう抵抗する気ぜろの田村
（んぅ・・ひぁっ・・せんせぇ・・・すき・・！）
（あぁ、愛してるぞ田村・・・）
HAPPY END
あまりに今日のかばちの田村が可愛いくて書いちゃいました。大先生×たむら！
お目を汚してすみませんでした
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