【凶王×マギ】設定
2014.08.15 Fri 20:47
一つ前の日記で言ってたマギの設定です。
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・三成
現代→戦国→マギ界への転生者
迷宮攻略者で「ニホン国」の王
身長は190cm近い長身だが、細身で体重は比較的軽い
ファナリス並みの脚力の持ち主で、目にも止まらぬ、ではなく「映らぬ」速さで走ることが可能
ジンは「キバガ」(オリジナル)
(名前のモデルはヘンリー・モートン・スタンリー著「暗黒大陸」に記される空飛ぶウガンダ人・キバガの伝承。亜人種有翼人)
背に翼、足先には鉤爪を持った男性の有翼人の姿
能力は風の支配で、三成の無銘刀・白に宿る
風を操ることで飛行滞空が可能
武器化魔装では無銘刀が両刃の西洋刀剣へと変化し、魔装を進めると背に翼が生える
闇の婆娑羅は健在で、周囲から生命力を奪うことで自身の疲労や怪我も癒すほか、周囲のルフを強制的に取り込んで自らの魔力とする
しかし体内に持つ魔力保有量が規格外に大きい為、婆娑羅によるルフの集束はまずやらない
ニホン国の侵略を試みた者達全てが一切の躊躇なく滅ぼされている為、相変わらず「凶王」と呼ばれている
・吉継
戦国→マギ界への転生者
病にはかからなかった為、黒の短髪に褐色の肌を持った美形
主に和服(着流し)を纏い、普通に二本足で歩いている
ニホン国の上級7型魔導士、兼、刑部で三成の右腕
闇の婆娑羅も健在で、婆娑羅と魔法を融合させることでより強力な魔法を使用する
魔力保有量は多いが燃費がすこぶる悪い
その為、闇の婆娑羅によって周囲のルフを集め魔力を補充している(三成・家康から魔力を分けられることもある)
闇の婆娑羅による飛行滞空が可能
・左近
戦国→マギ界への転生者
ニホン国の宰相で三成の左腕
軽い見た目と言動に反して、非常に高い政治能力を誇る
眷属器使いで、双刀が眷属器
体内の魔力保有量は並より少し上程度だが、眷属器の魔力が切れた場合はそのまま婆娑羅による戦いに移行する
三成のスパルタ教育によって、眷属器または婆娑羅のどちらの力を使っても飛行滞空が出来るようになった
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・家康
戦国→マギ界への転生者
迷宮攻略者で、ニホン国の将軍の一人
ジンは「イシャナ」(オリジナル)
(モデルは仏教十二天の一人「伊舎那天」で古代インド神話では「シヴァ神」)
四面四譬(しめんしひ。四つの顔、四本の腕)で憤怒の形相を浮かべ骸骨の首飾りを付けた姿
能力は重力制御で、家康の両手の腕輪に宿る
重力を操った上で三成の起こした風に乗ることで飛行滞空が可能
武器化魔装では手甲に変化し、魔装を進めると腕が増える
光の婆娑羅は健在
魔力保有量は三成に少し劣る程度で、かなり多い(吉継に魔力をわけることもある)
・政宗
戦国→マギ界への転生者
迷宮攻略者で、ニホン国の将軍の一人
ジンは「ブラフマー」(オリジナル)
(モデルは仏教十二天の一人「梵天」で「生命の泉」「心理」の意味である「ブラフマン」を人格神としたもの)
四面四譬で蓮華の花を周囲に浮かべ従える美男子の姿
能力は治癒と幻惑で、政宗の眼帯に宿る
魔装することで周囲に蓮華の花が浮かび上がる(戦闘向きではないので武器化魔装はやらない)
雷の婆娑羅は健在で、ジンの能力が戦闘向きではないにも関わらず積極的に戦闘に参加する
魔力保有量は三成に並ぶ規格外で、戦闘中に仲間の治療を瞬時に行える
・小十郎
戦国→マギ界への転生者
ニホン国の武官で政宗の部下
ブラフマーの眷属器使いで、刀が眷属器
体内の魔力保有量は少なめだが、そもそも眷属器の能力を使わない
雷の婆娑羅は健在で、極殺も健在
・幸村
戦国→マギ界への転生者
迷宮攻略者で、ニホン国の将軍の一人
ジンは「アグニ」(オリジナル)
(モデルは仏教十二天の一人「火天」で煩悩を焼き尽くす天部)
炎のように逆立った髪を持つ屈強な男の姿
能力は炎の支配で、幸村の六文銭に宿る
魔装すると全身を炎が取り囲む(加減が上手く出来ず、武器化魔装しようとすると全部魔装してしまう)
炎の婆娑羅は健在で、金属器の魔力が切れた場合は婆娑羅の炎で補充する
魔力保有量は並程度
・佐助
戦国→マギ界への転生者
ニホン国の武官で幸村の部下
諜報部隊の隊長
アグニの眷属器使いで、大型手裏剣が眷属器
体内の魔力保有量は並だが、そもそも眷属器の能力を使わない
闇の婆娑羅は健在で、忍スキルも健在
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・孫市
戦国→マギ界への転生者
ニホン国の将軍の一人
金属器も眷属器も持たない
炎の婆娑羅は健在で、銃器もそのまま
周辺諸国からアグニの眷属器使いだと誤解されまくっている
比較的、鶴姫の護衛の任務に就くことが多い
・鶴姫
戦国→マギ界への転生者
ニホン国の巫女の片割れ
金属器も眷属器も持たない
氷の婆娑羅と先見の能力は健在
周辺諸国からその力を狙われまくっているが、いざとなれば自分でズバッ☆と何とか出来る
・いつき
戦国→マギ界への転生者
ニホン国の巫女の片割れ
金属器も眷属器も持たない
氷の婆娑羅は健在で、神に愛されるが故に動植物との対話が可能
周辺諸国からその力を狙われまくっているが、いざとなれば自分で何とか出来る
よく政宗と小十郎、勝家について歩いている
・勝家
戦国→マギ界への転生者
ニホン国の武官の一人で政宗の部下
金属器も眷属器も持たない
風の婆娑羅とネガティブは健在
比較的、いつきの護衛の任務に就くことが多い
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こんな感じ……で、どうでしょうか……?
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