「死」について
2010.04.26 Mon 11:28
※重い話ではないですが、よくわからない話です。「死」とか「生まれ変わり」について、語ってます。
リアタイで書きましたが、人間は死んでから生まれ変わるまで、数百年かかるらしい。
もし、今私が死んだら、百年以上かかるわけですよね。
これからずーっと先の未来かぁ・・・と思うと、うまく生活できるかわかりません(笑)
逆に前世の私は、大体江戸時代くらいかな。
といっても、日本に生まれたとは限りませんが。
たまに自分の前世が知りたくなります。
子供の頃は、死ぬことよりも、生まれ変わることが怖くて、考えると眠れないほどでした。
誰かに教えてもらったわけでもなく(たぶん)、なんとなく人間は生まれ変わるってことを理解してたからかも。
生まれ変わったら、今の自分が消えてしまうんじゃないかと、怖くて仕方がなかったのです。
それに昔は自分が特別な人間だと思ってました。才能あるとかでなく、“生きる”ことの代表な気がした。
まあ、そんなことは特別じゃないですが(笑)皆、生きる代表だと思う。
実は今も怖くなるときあるけど、皆同じと思えば、そんなに怖くなくなりました。
あと、私は生まれ変わりたくないと思っていました。
「今の私のまま、死んだら生まれ変わりたくない。もうこれっきりでいい。」
決して、悲観して↑ではありません。人生はまっとうしようと考えてました。
家庭もうちは優しい母でしたから、今も昔も大好きです。
今の自分が消えたくなかったんです。
死んだら幽霊になって、海外旅行する!とも思いました(笑)
小学生からこんなこと考えてた・・・少し変わった子だったかもしれません。
どうして生まれ変わりたくなかったんだろう?
前世でなんかトラウマでもあったのかな。
お腹から産まれるときも、難産で、帝王切開でした。
そんなこんなで、人生という道に迷いながら、元気に生きております。
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