第六章つづき
 2010.03.08 Mon

寝ていたら誰かの声が聞こえます。
え!凪ちゃん!?
女の子が夜ばいなんて・・・けしからん!(喜)
と、思っていたらゲイリンさんの体調のことを聞いて、行ってしまいました。しょんぼり。

朝は茜に起こしてもらいました。
なんだこの至れり尽くせり(笑)
まったく槻賀田村では、タヱちゃん茜さん凪ちゃんから、いっぺんに慕われてて本当ライドウモテモテですね!楽しいです。

凪ちゃんを追って、神社へ行きます。
謎解きしながら進みます。
何度か落ちて仲魔の世話になり、仲魔に単独捜査させて迷子になったりしましたが、ゲイリンさんに追いつきました。
結核だったんだ・・・平成では治る病も、昔は不治の病ですものね・・・。
凪ちゃんの強い決意には感激します。
この子は可愛かったり、綺麗だったり、カッコよかったり、いろんな顔があっていいなあ。

ゲイリンさんはライドウに託して逝ってしまわれました。
予感していたけど悲しい。
凪ちゃんに読心術をすると、ゲイリンさんとの出会いが。
両親もいないなんて、どうしたんだろう。名前はゲイリンさんからもらったのか。
凪ちゃんにとって、ゲイリンさんが父であり師なんですね。
ゴウトは死なないんだ。うーん、酷だなあ。

って、トウテツ来た!
歩き方は可愛いが、顔がオッサンでなんとも言えない。
邪神ですが、なんか良識的だなあ。
ムービーで、あれ?ライドウは?とか思ってたら・・・肩車!!!
なにあれ可愛いじゃん。

帝都では鳴海とタヱちゃんが肩組んで→あ、ごめん。みたいな感じに。
二人は付き合っちゃえばいいと思います。

息切れしてるライドウがセクシー過ぎて困る。
あと、狐って呼ばれるライドウですが、本当に狐っぽい顔ですね。
細い顎に切れ長の目。目力強いよ!海老●さん並だよ!
未だにライドウと目が合わせられません。

そして、第六章は終わりです。


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