嫌われはどう足掻いても始まらない
 2016.08.26


それなりにキャラと仲がいい地味に傍観してる元夢女子転生主と、ちやほやされたいけど世界を間違えたアホの子な夢女子トリップ主と、アホの子を生暖かい見守る教団の人たちの話。


落とした端末がバイクに引かれたと思ったら、オギャーと19世紀のイギリスに生まれ変わっていた転生主。私の人生は端末並か、そして容姿は全く変わらずか、解せぬ。端末引いた奴を末代まで祟るつもり。そのままのんびりと成長する。子どもっぽくしないため、周りの大人からめっちゃ気味悪がられるが、子どもたちからは色々知っているから人気。口が悪い。たまたま可愛がっていた猫の墓にて千年伯爵と遭遇。生き還らしてあげましょうカ?vいいです、こいつ猫だったし。エ?ネコ?人でなく?猫です。アラ…なんてやり取りをして終わる。そして、D灰の世界だと知る。なってこったい。
10くらいにティエドール元帥と会い、イノセンスの適合者に。一回教団に行って武器化してもらった後弟子入り。武器はいろんな銃火器になるやつだったいい。イメージ的にはバサラの孫市的な。主に使うのは、マグナム、ショットガン、マシンガンの他にスナイパーライフルの四つ。孫市のプレイ開始時のモーションをやらないと、発動できなかったら結構楽しい。たまにアハトアハトとか使ってもいいかもしれない。詳しいことは書くときに考える。
原作一年ほど前にマリと一緒の任務でトリップ主と対面。AKUMAに襲われててたところを助けたのはいいけど、泣きながら日本語でめっちゃここどこと言ってるトリップ主を見て思うことは一つ。あ、こいつ、逆ハー狙いの上に場所間違えたパターンだ。ついでに言語補正し忘れてるパターンだ。とりあえず、アホの子だなと理解。イノセンス持ってたのでとりあえず教団に連れてく。なんやかんやで懐かれた。任務は神田かマリのどっちかとコンビ、三人一緒の時もあれば、一人の時もある。

ちやほやされたい、ちやほやされたい!一度でいいからちやほやされたい!という願望でトリップしたアホの子。いつも掃除していた神社にいた爺さんの神様に、恩返しとして望みを叶えてもらい念願のトリップ。しかし、トリップ先の世界を言い忘れD灰の世界へ。ちなみにD灰については全く知らない。だって、スクエア読んでないし。中学生になったばかりなので、英語は名前と挨拶、簡単な単語くらいしかわからない。トリップする時にイノセンスを渡されたせいでAKUMAに狙われる。そこを転生主とマリに助けてもらったため、転生主とマリに懐いてる。教団に保護されて、イノセンスの適合者だとわかり、エクソシストになりクラウド元帥に弟子入り。原作開始までま一緒に各地を回り修行した。教団に帰ってきてからは、非番の時はリーバーと楽しい英語の授業をしている。リナリーには妹みたいに可愛がられてるが、アレンに一目惚れしてからは子供扱いしないでよ!って感じになる。プリプリしてるトリップ主を見ては、みんなはそれを生暖かい目で見守る。
イノセンスはイノセンスに寄生された狼の対アクマ獣。普段は猫くらいの大きさだが、発動すると象並みの大きさになる。イメージ的にはもののけ姫のモロみたいな感じ。なので、モロと呼んでいる。発動していない時は、抱っこして持ち歩いている。
ちなみにトリップ主はサブみたいな感じだから、そんなに出てくる予定はない。

年齢差があるので、どう頑張っても嫌われは発動しない。だって、原作時は転生主20前後、トリップ主13くらいだし。それ以前の問題でトリップ主がD灰の原作を知らないのが大きい理由でもある。たぶん、トリップ主がアレンと仲のいいリナリーに嫉妬するくらい。ギリィって感じ。そして、マリと転生主とリーバーに相談。周りはそれを生暖かい目で見守る感じの話が書きたいな。
ほのぼのかつ原作沿いって感じで。





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