眼が、醒めたら、キスをする。
 2008.10.26 Sun 23:16

眼が醒めたら






「おはようございます」
「あぁ」

そっけない返事をされても、これは彼の照れ隠しで、精一杯私に愛を注いでくれているのだとわかるまで約一ヶ月弱。
最初こそ自分は何か彼の機嫌を損ねるような事をしたのだろうかと悩んでいたけれども、わかってしまえばコチラのモノで、今では少しほほえましく思う様にまでなった。
(悩んでいた時にボンゴレの女性陣(特に獄寺さんと雲雀さん)が話を聞いた瞬間何かを呟いて、ダッシュでザンザスさんの所まで行ったのは何故なのだろうか。)

最初の一ヶ月弱は慣れなくて、恥ずかしい気持ちでいっぱいだったが、それこそ慣れとは恐ろしいモノで、キングサイズのベッドで二人で寝るのも、朝起きて挨拶するのも慣れてしまった。
(だってこの三ヶ月、毎日だしね)
けれどこの後の彼の行動は何時までたっても慣れない。
きっと永遠に慣れる事はないと断言出来る
だって…………



キスをするのだもの。







(ちゅっ)
(……………!!!!!!)
(綱吉………)
(ザ、ザンザスさん!!!)
(…………いただきます。)
(ッ!?)
















恥ずかしい!!
恥ずかしい!!
恥ずかしい!!
恥ずかs(欝陶しい)
こんなのが拍手御礼文だなんて(ヒィ!!)
ホムペ立ち上げてから1番に拍手御礼文を書き上げましたよ〜
(拍手があるのかわかんないですけど(虚しいね))

今日母方の叔母に会いました。
私暇ではないのですよ。
夜から仕事なんです。
(只今仕事の真っ最中)
にも関わらず、叔母の家に行って来ました。
(夜仕事があるって事は少しでも睡眠時間を削りたくないんだよ)



そして歹は車の運転しっぱなし。












私はなんなんですか?







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