タイトル:
お名前:
メールアドレス:
ホームページ:
本文:
先程、ちゃちゃっと落書きしました斎藤右兵衛大輔龍興さんです。センゴクの十二巻の名場面です!このあとの場面もありますが…、昔描いたやつなのでとても汚ないです…。 センゴクの斎藤龍興は朝倉家を乗っ取るために外戚という立場を利用して朝倉家に仕官します。たしか朝倉義景の祖父の朝倉貞景の嫁が斎藤家だったからと思います。 馬鹿な朝倉義景から一乗谷を乗っ取ろうと鳥居景近と結んで謀略を巡らせます。当主より実力のある朝倉景鏡を女計でたぶらかして情報を聞き出したり。邪魔な敵を毒殺したりします。鳥居景近を味方につけたことで義景の母高徳院や従兄弟の朝倉景健を鳥居の味方につけて義景を挙兵させます。しかし、その後の戦で武断派の山崎吉家といざこざがあって、さらに謹慎中の朝倉景鏡の謀略で全てが狂い、信長の猛攻に遇い、退却戦の途中に本願寺に逃亡しようとしますが女好きの性格が祟り一乗谷においてきた女衆を救いに行くと言い織田軍に見つかり討死しました。 その時の名言… クック…、下郎供が…頭が高い…かつての美濃国主であるぞ… 日ノ本にその悪名を轟かす斎藤道三の血を引き…流浪の日々に乱世の謀略を身につけ…我が傑作信長包囲網を考案せし…弾正忠をも凌駕する悪漢…斎藤右兵衛大輔龍興………なるぞ…… まあ……そうはいっても……………女に甘いのが玉に瑕であったがな… これは涙ものでしたね…。 これ書いていて涙が出てきました…。
編集パス(必須):
画像ファイル:
添付ファイル:
変更しない
変更する
削除する
※著作権/肖像権に触れる画像、違法アダルト画像等のアップロードは禁止です。
戻る
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
リゼ