うちよそです。白子さん、お子様お借りしました。
 2020.01.13 Mon 07:19

※2(RB)の世界観


白:「ヤマトー。」

ヤマトちゃん:「ん?どうしたのシロ…何よ、その手は。」

白:「……手袋取って、手だして。両手。」

ヤマトちゃん:「ちょ、いきなりねぇ……はい、どうぞ。」

白:「えい。」

ヤマトちゃん:「っ……あ、これハンドクリーム?」

白:「…余ったから、お裾分け。」

ヤマトちゃん:「そう。…今度から付けてあげようか?」

白:「…!!良いの?」

ヤマトちゃん:「私がアナグラに居る時限定になるけどね。」

白:「…ありがとう。」

ヤマトちゃん:「ふふ、どういたしまして。」



碧:「たまに、抱いて…って思うくらいヤマトさんイケメンな時ありますよね。」

シエル君:「真顔で何言ってるんだお前。」



――――――――――――

元は、普通に白さんとヤマトちゃんがハンドクリームを分け合う話だったのですが…2以降の白さん、両手にハンドクリーム塗れないよなぁ…と気付いてから、う、うわあぁぁっ!?となり、このような結果となりました。

補足説明としましては、白さん義手側の手には使い捨てのゴム手袋か義手専用のカバー付けてます。

ヤマトちゃんに関しては…碧が言った言葉が全てですね。はい。

多分学(現)パロとかだと普通だと思われます。(以下小話)


――――――――――――

ヤマトちゃん:「…シロ、ちょっと手を出して頂戴。」

白:「?…はい。」

ヤマトちゃん:「まったく…折角キレイな肌なんだからもう少し手入れしなさいよ。カサカサになってるじゃない。」

白:「…えっと、ごめんなさい?」

ヤマトちゃん:「反省してないでしょう…ん、終わり。」

白:「ありがとう……あ、ヤマトと同じ匂い。」

ヤマトちゃん:「そりゃ私のハンドクリームだからね。…あ、もしかして苦手な匂いだった?」

白:「んーん、良い匂い。私、これ好き。」



――――――――――――

短くなりましたが、学(現)パロバージョンになります。何となく塗る側逆にしてみました。いつもの事ながら、細かいシチュエーションは突っ込まないでください。

謎の百合風味になりましたが…言い訳しますと、人にハンドクリームを塗るって物理的に距離近くなりますし、それをするのは近しい間柄じゃないとやらないから、そう見えるんだと思います。

別に百合方面に転がしても私は美味しいので良いですけどね。(小声)

口調等が間違っていたらすみませんでした。苦情は白子さんのみ受け付けます。


[*前へ]  [#次へ]



戻る
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
あきゅろす。
リゼ